「やまぼうし」10月例会報告 山の辺の道南コース 参加者13名

10時40分近鉄天理駅をスタート。

石上神社に着き拝礼後、山の辺の道にスタート。

コロナ禍のもやもやを消し去るにはこの上ない爽やかな秋晴れの好天気。内山永久寺跡を目指す。
疏水沿いに軽い登りを行くと地道になり心地よい風を感じながら森影の道を行く。


収穫には少し早そうだがたわわに実る柿畑を縫いながら田畑の中をを行く。
今日の楽しみの一つである農産物の無人、有人販売所に立ち寄る事に。

古い町並みを抜け青垣の山々と生駒山系に囲まれた田園地帯は刈り入れも終わり牧歌的風情を楽しみながらの
歩きは浮き立つものがメンバーの表情にも表れている。



長岳寺から景行天皇陵を経て桧原神社に。

歩き始めてから約5時間、そろそろ足に疲れを感じてきた頃、3時50分ゴール地点の大神神社到着。


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「やまぼうし」10月例会案内 山の辺の道を歩く

少しずつ秋の深まりを感じます。
今月は青丹よし秋たけなわの山の辺の道を歩きます。
道中、秋の農産物の直売所もいたる所にありそれも又楽しみです。
皆さん小銭を忘れずに！！

◆日程：10月25日
◆集合場所：地下鉄大阪駅南改札口
◆時間：8時40分
※近鉄難波発9時32分発奈良行に乗ります。
※コース図はメールの添付ファイルを参照に。

黒川の里山歩き

黒川の里山歩き


猛暑の8月を避け2か月ぶりの例会は足慣らしを兼て能勢黒川の里山歩きをする事に。
台風12号が去った後の爽やかさにひかれて参加者は16名にも。
9時40分、能勢電ときわ台駅をスタート。秋空らしく天高く、気温は23℃。
初谷川沿いに妙見口を目指す。駅前は大勢のハイカーで賑わっていた。
花折街道をケーブル黒川駅方面に行く。道沿いに咲く花は白く、黄色く秋の花らしく
小さな花をつけている。草花辞典を片手に花の名前を調べるがすぐに忘れるのも
シニア世代故に気にしない。記憶にとどめようとする気構えが大事なんだと互いに
励ましつつの里山歩きも又、楽しい。
徳林寺手前の横断歩道を渡り農道を行く。田圃ではたわわに実った稲の刈入れの
真っ最中だった。11時10分黒川公民館に到着。少ししぐれていたこともあり
汗ばむ事もなったが水分補給とトイレ休憩。
引き返してありなしの道に入る。左右から樹々が覆いかぶさって心地よい林道歩きを
続けると正面に刈り入れて天日干し中の棚田景色が現れる。十分に天日干しされた
新米の旨さが乾き気味の口の中に甦る。たわわに実った栗林を見つつ黒川桜の森到着は
11時「40分。
今日は菊炭の作業は休みようだ。沢山のベンチが置かれた森の教室広場で昼食タイム。
森の中でのカップ麺は格別の味がする。記念写真を撮り花回廊をぐるっと回り炭焼き窯から
帰路につく。
栗の木が茂る分岐を右に行き左に台場クヌギの森が右手には刈り入れの終わった田園風景を
楽しみながら黒川ダリア園に。少しの休息時間を取り黒川公民館へ。
この後、来た道を引き返し妙見口駅到着は14時40分。
久しぶりにマスクを外しての里山歩きは目で耳で鼻で皮膚感覚で秋を感じた最高の一日だった。
皆さんお疲れさんでした。

「やまぼうし」9月例会案内 黒川里山と桜の森を歩く

コロナ渦と猛暑日の毎日で体力の低下を自覚しつつあります。
今回は秋に向けての足慣らしのつもりで日本一の里山風景が残る
能勢黒川の里山を歩きます。
里山歩きには秋の草花の観察も楽しみの一つです。
山野草に詳しいメンバーもいてるので四季への観察力を楽しみながら
の一日になるといいですね。

◆日程：9月27日（日）
◆集合場所・時間：能勢電川西能勢口・9時
◆行程：メールでの添付ファイルを参照にして下さい。

「やまぼうし」7月例会案内 丸山湿原

コロナ感染情報と豪雨被害の情報で気分的にもすっきりしない毎日です。
今月は夏場の時期的な事も考慮し丸山湿原を巡るコースを設定しました。
丸山湿原はサギ草の群生地でも知られています。運がよければ白い可憐な花が
観察できるかもしれません。

◆日程：7月26日（日）
◆集合場所：時間：阪急宝塚駅改札口・10時5分。
◆行程：阪急田園バスで西谷の森公園口～公園事務所～丸山湿原
　※帰りのバス便の都合により吊り忍園にも立ち寄ってみたいと思います。