夜遅くに「助けて。。。」と彼女から電話をもらった
会って話しをしましょう
彼女と会う約束をして電話を切った
わたしはとても体調が悪かった。。。
でも、大切な友人が苦しんでいる
「波乱万丈の人生を送ってみないか?」
「わたしは平凡でいい。。。」
この言葉がわたしの琴線に触れる。。。
わたしは、人前で決して泣かない
それなのに溢れる涙を止めることができなかった
波乱万丈。。。
罪悪感でいっぱいの彼女に
彼はどうしてこの言葉を選んだのだろう
「おいで。。。」って手をさしのべて
安心させてあげれたらよかったのに
ふたりの心が迷子にならないように
手をつないであげたらよかったのに
聞いてあげることしかできなかった
ごめんね。。。