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信州で開催するAクラス合同オフに参加することになり、春の北陸オフに引き続きフェリーで本州に渡ることになった。
直前までハラハラしていた、台風11号は太平洋のはるか東方に去っていた。
10時30分出航なので夏場は90分前に乗船手続きを完了しておかなければいけなかった。
そんなことで、札幌の自宅を7時30分ころに出た。
途中コンビニで朝食と昼食を仕入れて高速にのると40分ほどで小樽港に到着。
雨がぱらつく感じであったが、幸い出航の頃までにはあがっていた。
乗船するのは、新日本海フェリー「ゆうかり」という全長200mもある大型高速船である。
小樽~新潟を時速40キロ、18時間で結び次の朝5時30分に到着する。
IHI製で平成14年建造という比較的新しい船だった。
乗船手続きは事前にインターネット予約なので車検証と決済カードを提示するだけで乗船券が渡される。
クルマの乗船は9時30であった。乗船待ちの列に並ぶとすでに6列目になっていた。
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ここからはドライバーのみとなり、同乗者はターミナルビルの渡り廊下から乗船することになる。まあ、私の場合は一人旅だから関係ない。
乗船は隊列をなして船の船尾に接続されている昇降スロープに向かう。
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途中係員に乗船券の半券を渡すと、一気にそのスロープを駆け上がる。
・・・ガガガッとクルマ全体が激しく振動する。思わずにわか作りのナビモニターを手で押さえて、また壊れたカー!
いや、大丈夫でした。このスロープは路面が凹凸の鋼製滑り止めになっておりその関係で振動がでるようだ。
その可動式甲板はこのように折りたたまれ、航行中は耐水ハッチともなる。
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それ以降は、モニターを外すことにした^^;
車両甲板にはクルマの他にバイクも多く見受けられた。
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また、帰りのフェリーでは結構年配男性の高級車が見受けられた。
偶然Aクラスをロックオンしたのはポルシェ911。習志野ナンバーで年配男性一人旅・・・同類だね^^
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船内では、今回+3300円の追加料金でS寝台という部屋を選択した。
何故か往復とも、同じ船の同じ部屋でもあった。
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いや~、今回は日頃の行いか、「べたなぎ」で揺れの少ない船旅であった。
1等船室の船首側にはサロンがあり、窓からの眺めは映画タイタニックのメインシーンを思い出させる。
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直前までハラハラしていた、台風11号は太平洋のはるか東方に去っていた。
10時30分出航なので夏場は90分前に乗船手続きを完了しておかなければいけなかった。
そんなことで、札幌の自宅を7時30分ころに出た。
途中コンビニで朝食と昼食を仕入れて高速にのると40分ほどで小樽港に到着。
雨がぱらつく感じであったが、幸い出航の頃までにはあがっていた。
乗船するのは、新日本海フェリー「ゆうかり」という全長200mもある大型高速船である。
小樽~新潟を時速40キロ、18時間で結び次の朝5時30分に到着する。
IHI製で平成14年建造という比較的新しい船だった。
乗船手続きは事前にインターネット予約なので車検証と決済カードを提示するだけで乗船券が渡される。
クルマの乗船は9時30であった。乗船待ちの列に並ぶとすでに6列目になっていた。
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ここからはドライバーのみとなり、同乗者はターミナルビルの渡り廊下から乗船することになる。まあ、私の場合は一人旅だから関係ない。
乗船は隊列をなして船の船尾に接続されている昇降スロープに向かう。
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途中係員に乗船券の半券を渡すと、一気にそのスロープを駆け上がる。
・・・ガガガッとクルマ全体が激しく振動する。思わずにわか作りのナビモニターを手で押さえて、また壊れたカー!
いや、大丈夫でした。このスロープは路面が凹凸の鋼製滑り止めになっておりその関係で振動がでるようだ。
その可動式甲板はこのように折りたたまれ、航行中は耐水ハッチともなる。
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それ以降は、モニターを外すことにした^^;
車両甲板にはクルマの他にバイクも多く見受けられた。
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また、帰りのフェリーでは結構年配男性の高級車が見受けられた。
偶然Aクラスをロックオンしたのはポルシェ911。習志野ナンバーで年配男性一人旅・・・同類だね^^
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船内では、今回+3300円の追加料金でS寝台という部屋を選択した。
何故か往復とも、同じ船の同じ部屋でもあった。
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いや~、今回は日頃の行いか、「べたなぎ」で揺れの少ない船旅であった。
1等船室の船首側にはサロンがあり、窓からの眺めは映画タイタニックのメインシーンを思い出させる。
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