Ａクラスを購入 その後取り付けたもの<6>

冬用のスノーブレードは純正を注文しており、寒くなる前の昨年秋口に自前で交換。
冒頭は装着済みの様子。


スノーブレードの箱で、上のブレードは夏用を外したもの。


取り付け部が視界に入ってくる程の高さになってます。


取り付けた状態。
親指にあるレバーを前後でつまみ、アームに沿ってスライドさせると簡単に外れる。


組み付けは、この逆になるので、いたって簡単。

今回は国産のものとは外観が違っていたので、注意深く説明書は読みましたよ。

スノーブレードは夏用と違い、ワイパー機構全体がゴムで覆われており、氷結したとしても容易に払い落とせる。

しかし、リアブレードは夏用をいまだに使い続けている…？

氷雪がワイパーの機構部にからみつき、払い落とすことは容易ではない。
しかし、何故かこじり落としはできる範囲で施工しながら、使っているな？
フロントにはない、リアヒーターが有効かもしれないとの仮説を。

【投稿後の補足】
もうひとつ違いを見つけたので・・・
フロントとリアでは、ブレードの材質が異なっている。

フロント＝　メタル＋ゴム
リア　　＝　プラスチック＋メタル＋ゴム

エスティマ・ハイブリッドの寒冷地仕様車には、
フロントブレードが設置されている部分にフロントヒーターがおごられている。
当然、Aクラス同様にドアミラーヒーターも連動。


北海道の駐車場では、ブレードが林立している風景が当然のスタイルとなっている。

ブレードがフロントガラスに氷結してしまうことを嫌うからだ。