こだわりのおもしろグッズ

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Aクラスを選択した時の話(その6) 運転席周りの視界

2005-06-23 19:25:51 | クルマ
「額縁のAクラス」のように見えるが、スキーで有名な
ニセコひらふスキー場付近にある、会社の別荘へ行ったときのひとコマ。
ファインダーに写るAクラスはたくさん見ているが、こんなのも面白い。

ところで、逆にAクラスで運転しているときに漫然と見ている視界も、
ファインダーと考えるとまた一味違うようである。
独特のサンドイッチ・コンセプトからくる、座席から見る視認性はすこぶる
良いと思っている。

ワールドカップ(2002.6.1-ドイツvsサウジアラビア)で賑わう札幌中心部/Nikon COOLPIX880使用

これもメルセデスの安全哲学からくる設計理念に裏打ちされているものだろう。
実は、Aクラスに試乗するとエスティマの運転視界と変わらなかったのだ。
そのうえ、Aクラスの運転席に座るにはお尻をずらした位置にシートがある。
エスティマはステップに片足をかけてヨッコラショ!だった。
女房のフィットも視界は良いが、シートレベルは低めである。


Aクラス(W168)の視認性で感心したのが、ドアミラーの位置で開閉不可能な三角窓
に装着され、グラスエリアの広さもあり、左右の視界を良好なものにしていることだ。
◎過去の掲示板などで教えてもらった、三角窓の前下角(⇒部)に停止線を合わせると、
Aのフロントフェンダーと面があう位置であるという便利なマーカーともなっている。

これが、Aピラーに寄せたミラーだったらと思っていたら、今度のAクラス(W169)は
そのパターンだ。試乗のときダッシュボードの高さとドアミラー位置に最初違和感を
覚えたが、一時間も走行したら慣れていた(^^;
写真も撮り忘れ、アップした写真はトランクルーム越しに写したのでイマイチ。
参考になる写真をお持ちの方がいれば教えてくださいm<○>m
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