次はフレームのべベル加工になります。
(1)フレームの削り加工
フレームの外側の角を削る作業に入ります。
雲形定規でべベル加工の削りしろを想定しました。
フレームの型を方眼紙になぞって書きとめました。
フレームはレーザー加工して外側に焦げ目があります。
こんな感じです。
フレームのべベル加工にプロクソン製のペンサンダーを用意しました。
ペンサンダーには6種のアダプターが用意され,サンドペーパーも3種用意されています。
手工具として、これも用意。
(2)前部内張りの接着準備
1Bの船首用の治具を仮に当てます。
甲板材も仮に当てラインを確認します。
内張り材の準備の様子です。
(3)前部内張りの接着
内張りは曲げ治具を使用します。
直径8cm程度の缶を使用します。
クリップを大中小をそろえて。
初めての加工には挟む道具が大切でした。
内張りの塗装は赤黒を2:1とのことですが、黒は少量から調整しました。
次はトランザムの加工に入りました。
こんな感じに。
事前に記録したフレーム12(青線)を元にトランザムの部材(赤線)を左右別々に加工します。
ワトコオイルで塗装した部材を、フレーム12に木工ボンドで接着します。
部材は予めフレーム12の青線外形にほぼ合わせて切断し、接着剤乾燥後は実際のフレームに沿ってデザインナイフ、紙やすりで微調整しました。
…続く
■撮影機材
SONY DSC-RX100M3
【説明後半の写真および説明を訂正しました】
(1)フレームの削り加工
フレームの外側の角を削る作業に入ります。
雲形定規でべベル加工の削りしろを想定しました。
フレームの型を方眼紙になぞって書きとめました。
フレームはレーザー加工して外側に焦げ目があります。
こんな感じです。
フレームのべベル加工にプロクソン製のペンサンダーを用意しました。
ペンサンダーには6種のアダプターが用意され,サンドペーパーも3種用意されています。
手工具として、これも用意。
(2)前部内張りの接着準備
1Bの船首用の治具を仮に当てます。
甲板材も仮に当てラインを確認します。
内張り材の準備の様子です。
(3)前部内張りの接着
内張りは曲げ治具を使用します。
直径8cm程度の缶を使用します。
クリップを大中小をそろえて。
初めての加工には挟む道具が大切でした。
内張りの塗装は赤黒を2:1とのことですが、黒は少量から調整しました。
次はトランザムの加工に入りました。
こんな感じに。
事前に記録したフレーム12(青線)を元にトランザムの部材(赤線)を左右別々に加工します。
ワトコオイルで塗装した部材を、フレーム12に木工ボンドで接着します。
部材は予めフレーム12の青線外形にほぼ合わせて切断し、接着剤乾燥後は実際のフレームに沿ってデザインナイフ、紙やすりで微調整しました。
…続く
■撮影機材
SONY DSC-RX100M3
【説明後半の写真および説明を訂正しました】