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春のヨーロッパへ ドイツ編 <pert3>リューデスハイム(2) ■2011.5.18

2011-06-26 00:38:03 | 海外旅行
リューデスハイムで有名な、つぐみ横丁(Drosselgasse)は144mの細い路地。
道の両脇にはワイン酒場が密集しており、夜になると生バンドの演奏があってにぎやか。
ツアーメンバーの大半は、添乗員さんに案内されてそのようなお店で食事をしていた。
我々二人は、もうすこし散歩しますと別行動を選択して、つぐみ横丁のつきあたりまで来た。


何故か、日本語の旗が下がっており記念に撮影。


オーバー通りに出ると、お土産店が続き、
ここは、ケーテ・ウォルファルト(Kathe Wohlfahrt)のリューデスハイム店
クリスマス雑貨で有名でしたが、既に閉店。


ドイツの子供たち、かわいいね・・・メリーゴーランドとかスキー場の動くミニチュアが販売されていた。



そのミニチュアの様子です。買いませんでしたが。


ささ、本題の夕食の様子を紹介しましょう。


つぐみ横丁のつきあたりに位置するお店に入ることにした。
ここは、ビンツァーケラー(Winzerkeller)というカフェ・レストラン






ウエイターの方がメニューを持ってきたのですが、すべてドイツ語
とりあえず、ヴァイツエン・ビーアは読めたので、とりあえず二杯注文。
でも、食事は何を注文したら(@@)と


ウエーターの方が、気を利かせて「ジャポメヌ」と言ってくれたが???
ところが、写真のご主人がメニューを指差して、コレコレと。
そうか、日本語メニューのことだと気が付いて、それを見せてもらうことに。


ウインナーソーセージやポークかつなどを注文できた。


腕時計くらいの太いヤツ


からしはパック入りであった。


サラダと


パンもいかがと聞かれ注文したが、その量の多いこと・・・一人分を二人で分けるくらいが丁度良かったかも。


カメラをテーブルに置いて記念撮影。
ソニーNEX-5にはパノラマ撮影のハンディグリップを装着


このとき、コンパクトデジカメのDSC-HX9VのGPSが受信できていた。


下面発酵のピルス・ビーアを追加注文。
コップ下のペーパカバーがお洒落ですね。


店内をパノラマで撮影


食事は、通りから階段を上がってパラソル付きのテーブルが並ぶ屋外の席にしたのですが、そこのパノラマ撮影した全景です。


通り側の席の屋根上には、お花の鉢がたくさん乗ってました。手入れが大変かも。


ここテラスから、階段があったので少し上って、周囲の景色をパノラマ撮影。


ビールもたくさん飲んで、おトイレに行ってみました。
トイレは地下にありました。


入り口は木製


お手洗いはきれいで素敵でした。


ヨーロッパの小便器て、床から便器の下まで高いのが難。
ドイツの男性は皆、背が高い?、いや足が長いのでした(^^;
まあ、一応おじさんの足は届きましたが・・・。


お店を出て、つぐみ横丁を散策しながらホテルに向かうと・・・


なにやら、音楽が聞こえてきました・・・パノラマ撮影でその様子を。


他のツアーメンバーが先ほど食事をしていたレストランでした。


生バンドです。





これがつぐみ横丁の看板


ホテルに戻りました。


ホテルで、休憩して、また夜の街に・・・


日が落ちてきました。午後9時23分ですよ。


またまた、つぐみ横丁へ


夜のお土産店のウインドウは鮮やか


これは、帰国後家族に見せたら大うけ。お土産に欲しかったとか。


ワイン酒場も閉店間際まで賑わってました。


例の生バンドで、ダンスも続いてました。






ここのお店に入ろうかと思ったら、もう閉店なんです。


先ほどの食事したレストランです。
しかし、外国の方は仲が良い。




路地も人通りがなくなってきました。


横丁のお店の壁のレリーフ


対岸の町並み


山の上には建物がライトアップされてきれい


ホテルの門限22時には間に合いました。

いゃー、リューデスハイムを満喫し、明日はライン川下りです。
・・・続く

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