ファラリスの雄牛

誰でもちょっと頑張れば作れるを目標に。

過去作品(ドライセン) 1

2016-01-02 16:36:47 | ドライセン
2年ほど前に作ったので経過画像がありません…完成状態ベースに画像を貼った要約記事になります

ザク3と違って新しい部類のキットだけに出来としてはかなり良いキットだと思います
最近のガンプラ全体の傾向と言うかバンダイでのトレンドで頭部が小さくスタイリッシュになってます
でも実際に頭を大きくしてしまうと胸部(特に襟元)の大改修を余儀なくされるし、キットとしてのバランスは良いのでそのままの大きさでポイント改修としました



カラーは設定画の紫ベースにするか、劇中の青ベースにするかで意見が割れるみたいですね…私はインディーブルーをベースに塗って仕上げました。紫にしようともして一度調色してみたんですが、イマイチいい色合いが作れなかったのは内緒です…

頭部
頭のてっぺんの角が先が丸くてカッコ悪いのでランナーをドリルにつけて削り出した角を頭頂部パーツに3㎜穴を開けて差し込みました

頭のパーツを横から見るときれいな半円形なので、頭頂からなだらかに1㎜ほど延長して半楕円形になるようパテで整形

赤い日射しの上部分は長くてイメージと違うので、削り込んでプラ板を蓋をしました

モノアイレールをプラ板ででっち上げてそれっぽくしてみました





トライブレード
0.5㎜プラ板をくさび状に削って刃物っぽくしたものを9枚作って3枚1セットで3セット製作。設定より刃物を大型化してなんとなく強そうに見せかけてます。


過去作品(ザク3改) 最終

2016-01-02 15:06:14 | ザク3改
カラーレシピ(GSIクレオス)
◎薄いグリーン 135ロシアングリーン(1)
GX1クールホワイト
◎濃いグリーン 124暗緑色(三菱系)
GX1クールホワイト
◎赤 68モンザレッド
◎グレー 14ネイビーブルー
◎ブルー 72ミディアムブルー
68モンザレッド
GX1クールホワイト

これに黒を数滴入れて微調整してます。

混合割合は適当に混ぜて自分の出したい色合いになればそれでOKって感じで混ぜてるので比率はわかりません…

しかし…デザインの制約からかとにかく可動領域は狭いです…ほとんど動きません…
今回は大規模な改修をしたわけですが、そのなかで感じた今後の課題として

◎シンメトリーをきっちり出せるようにする
◎パテ細工の精度をもう少し上げたい
◎長期間の改修作業のモチベーションの保ち方

を痛切に感じました…


過去作品(ザク3改) 5

2016-01-02 14:52:53 | ザク3改
太ももはビワ様になるようにパテ盛り。

脛のパーツはパネルごとに切り離して整形してから再接着してますがあまり効果的ではありませんでした…
脛のアーマーは切り飛ばしてプラ板で作り直し。
ふくらはぎに伸びるパイプの受けのところがいかにも…って感じだったので、パテでそれらしくしました。もちろん動力パイプは設定画どおりサイドアーマーから伸ばしてます。





足首は設定画にはない丸モールドを切り飛ばしてパテで埋めました。
また、高さがやたらとあって、でかすぎてバランスがいかがなものかと感じたので5㎜ほど低くなるようパーツの下側を切り飛ばして調整。

爪先はプラ板で長くしました。
爪先にある黄色い台形のモールド作り忘れたので、折を見てプラ板かプラサポの台形ハッチでも張り付けます。





全体的なバランスはこんな感じにまとまりました。



過去作品(ザク3改) 4

2016-01-02 14:46:25 | ザク3改
バックパックはブロックごとに三分割して真ん中のブロックにプラ板を張り付けて幅を増して極力丸く大きくなるように整形。

ただの板って感じのスラスターにプラ板をサンドして太く大きく。

プロペラントタンクはエバーグリーンのプラパイプ使って大型、延長しました。
製作経過の写真がないので完成状態




過去作品(ザク3改) 3

2016-01-02 14:06:27 | ザク3改
肩のスパイクアーマーはスパイク部分は切り飛ばしてビルダーズパーツに置き換え。
ハイドボンブブロックは切り離して若干延長してポリキャップで可動式仕込み。
アーマー本体は中心で分割して3㎜ほどプラ板を挟んで大型化。

シールドは上部ブロックの外側を2㎜延長。
下部は前から見て四角いイメージとなってるラインを下すぼみになるように削りこみました。


腕は肩ブロック以外はプラ板で新規作成です。
最初は下腕のみプラ板で作って上腕と肘間接はキットのを使ってたんですが、イマイチしっくり来なかったので全面的新造しました。
下腕は特に設定画と比較して袖口の角度や印象が全く違うので…

プラ板で大まかに作ってパテ盛りと削り出しで整形しました。