基本、作ったものはオクに出品の当ブログ。
誠に有りがたい事に、ほぼ出品毎に御買い上げ頂いている訳ですが。
時にはマ~ったく、売れん物も有ったりします。
此方が正にそんなケースで・・・去年の6月に製作・出品したんですが
マ~ったく鳴かず飛ばずで終わった人だったりします。
マァ~、どう転んでも、美人さん? とは言いかねますし・・基本、地味なシトですんで
人気無いんでしょうね・・きっと。
なので・・リメイクです! 顔だけですけど・・。
牛歩の如きとは言え、ここ一年で飛躍的(あくまで当社比)に進歩した? 技術で
どこまで美人さんに仕上げられるか? な感じです。
↓ 以下、2017/6 製作時の記事。
我ながら更新頻度早いですが、この度も当ブログ御初の品です。
御馴染「ハセガワ」製は、1/20。 「Ma.kフィギュアセットA」に付属の女性整備士?
らしきオネーちゃん? です。
何時もの「レジンキット」ではなく「インジェクション製品」なので
単価も安く、作り易けりゃ言う事無しなんですが・・・この手の小スケールフィギュア物に限っては
一般的な、インジェクションモデル(プラモデル)=作り易く難易度低い。
レジンモデル(ガレージキット等)=作り辛く難易度高し。 のイメージは当てはまりませんで
むしろ逆の傾向が高い様な気もします。
今回が当にそんな感じで、モナカ構造に由来する体全周に亘る接着痕(俗に合わせ目)やら
高品質レジンキットに比べれば、どうにも緩い各部のモールディング等。
単価は数分の一と安上がりな分、手間は・・数倍かかる様な気もします。
御顔の緩いモールドは、逆説的には表現の幅が広がる・・・と、言えなくも無いですが・・。
正直コレ、美人さんに仕上げるのは・・・結構至難です。
ネット見てると結構、美人さんに仕上げてる方いますが・・・尊敬します!
多少は・・・美人さんに・・なった様な気がする事も有るかもしれない・・
女性整備士オバちゃん・・・2018リメイク版でした。