此方は当ブログ初登場!
モデリウム製は1/35。 「豊崎恵那(リアルヘッドバージョン)」。
知ってる人は知ってる? 1/12武器娘?シリーズの「リトルアーモリー」とのコラボ商品みたいです。
原型は御馴染の「林さん」。 モデルさんも居るようで・・声優の「東城咲耶子」さん・・みたいです。
イャ~、しかし・・・コレもたまげましたね。
これがデジタル造形の成せる技なのかどーかは知りませんが、そのモールドの細い事。
1/35でも・・・ここまで再現度の高い造形だと作り甲斐も有るってもんですが・・・如何せん・・小さく。
単体で飾るのも何ですんで・・・御得意のミニビネット風に仕上げてみました。
壊れかけのレンガ塀を利用した簡易掩蔽壕orアンブッシュ? なイメージです。
小スケールの代表格・・1/20・1/24・1/35・・・整列の図。
各スケールの大きさが御理解いただけると思います!
湾岸戦争辺りまでは、こういった遮蔽物もママ有効だったと思われますが
それでも・・50口径(0.5inch)のM2ブロー二ングやらバレット辺りを装備した敵さん相手だと
誠に心許ないのが現実でして・・・映画やTVでよく、車のドアなんかを盾にして撃ち合いやってますが
ライフル装備の相手にああいうシーンは全くリアルじゃありません。
更に近年は、サーモグラフィー等の索敵機器の進化によって、その辺に隠れること自体。簡単では無いですし
エアバースト(空中炸裂)機能付きのグレネードやら、攻撃型ドローンの普及につれ
頭上の防護にも気を使わなければならない時代になりつつあります。
兵隊さんは・・・何時まで経っても・・・大変です。