毎年この時期になると現実逃避から手作業が進みます〜٩(♡ε♡ )۶
カクテイ、か、かくてい、辛?
なんやそれ〜٩(♡ε♡ )۶💕
そんな事で京の絞り展でゲットしたファブリック、サクッとイメージ通りのショールに仕上げてみましたよ🤭
↓
衣紋は抜きたいが首元の冷えには年々弱くなっちょりますからですね〜(汗)
ショールが欠かせない女に(笑)
ことりには車の運転が欠かせないのでズレにくいショールも欲しくて思案していたのです。
↓で、こんな風に手首だけ通せるところで縫い止めて。
後ろはこんな感じ😊
こちらのファブリックはキメの細かい木綿地なので少し滑りを良くするために裏地にはツルツル素材のラオスの織物を♪
高知商業高校の学祭で売ってるラオス製品です。
息子の母校はこうして得た利益でラオスに学校を建設してるんです。
確か既に9校ぐらい寄贈できてるはずなんですよ✨
そんな事でラオスの織物をいくつか購入して寝かせてあるのですがやっと日の目をみました(笑)
以前の仕事ならビジネスコートの下に薄手のショールなんてスタイルもしてたのですけどね。
最近はお着物か無茶苦茶カジュアルな服装に合うものしか使わなくて。
着物or超カジュアルな洋服に合うショールて!
なんて欲張りなんでしょう。
そんな自分にもお付き合いしていかなあきませんので試行錯誤していて〜
こちらのファブリックをみてピンときたのです💕
だって京の職人さんの絞りてどこかちょっと北欧風なんですもの❅
実際、絞栄会の会長さんがおっしゃるに現在おフランスを中心にヨーロッパで大人気ならしいのです!
ことり「ぬぉ!余計な事に気付いてくれちゃ困りますなぁ外国人さんよ。入手しにくくなって値段がつり上がるやないですか!」
て会場で吠えてましたよ(●´ϖ`●)イタイ人。
こちらのショールは両手の裄丈に合わせて仕立てたのでマイサイズでとても扱いやすいです💕
元の布を一切カットせず入れ込んで並縫いでザクザクと仕上げてるだけなのでこれからも気分次第で変幻自在なのだ♪
ギャザーを寄せてパンツの上に履く巻きスカートなんかも可愛いなぁと😚
勿体なくてカットできないので思案しながら末永く楽しんでいきたいと思います✨
素晴らしき伝統工芸師の手仕事と素人クリエイターの工夫!
あぁ〜楽しい!楽しいわぁ٩(♡ε♡ )۶
死ぬまで楽しんでやる❤(笑)
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■□きもの遊び茶房ことり詳細□■
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高知市北本町3丁目6-11 (田中ビル/3F)
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■持ち物
お着付けの道具類全てかまえてますが、
●フェイスタオル3枚 ●ハンドタオル1枚 ●足袋
●肌襦袢 ●裾よけ●腰紐×4 ●コーリンベルト
●伊達締め×2 ●帯板 ●お枕(ガーゼにくるまれてなければ医療用ガーゼ1.5m)
●長襦袢(半襟のかかったもの)●衿芯
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※これからお道具を揃える方は先ずは身一つで来られたほうが良いと思います。
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