愛媛県の内子は現代もなお隆盛を極めた時代の人々の息遣いを感じる街並みです。
臥龍山荘や大洲城の建物の外観の素晴らしさは肱川から眺めると素晴らしいのです!
こちらのお2階がカフェのようなバーのようなスペースになっているのですが丁度遺品の一つ一つがなんとも素敵で、神戸の老舗のジャズバーの様だと思いました。
こちらのクラフトビールは本当に本当にサイコ〜!!!に美味しかったです!
金額的にささやかな品物ですが帰宅後に大洲の美しい環境が育てた物で余韻を楽しんで頂けるかしら?
いよいよ今回の旅の大本命である肱川鵜飼いツアーへ出港〜♪
遠くには列車の灯りも流れてゆくし、松明で照らされた鵜と鵜匠のやり取りはとても幻想的で迫力もあり、ライトアップされた臥龍山荘や大洲城も水面に映えてとても美しいく、もううっとり✨
舟にもたれてうっとりしてたら隣でIさんが
沢山食べて沢山遊んで沢山笑って〜帰りの車中で爆睡したのは言うまでもありません☆
和蝋燭に纏わる職人さんたちの賑わいは勿論のこと、昔の日本人は1人につき大人は1日に3合のお米を食べていたと言いますから家人や働き手の三度のお食事を構えるだけでも大変だったでしょうね。
食材や物資の流通や職人さんたちとそれを支える側の働き手に将来を担う子供達。
それはそれは蜂の巣をつついたように賑やかな往来があったのだろぉなぁと妄想を掻き立てれました✨
チラとそんな妄想をしつつ、車中で袖触れ合う仲間達と語らっておりましたらあっという間に伊予の小京都と言われる大洲へ到着です♪
こちらもまたしっぽりと散策の楽しめる風情のある城下町でして、武家屋敷や商家が今でも美しく立ち並んでいます。
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舟遊のお時間との兼ね合いがありまして今回の町並み散策は上辺だけサラッと拝見しましたが、こちらへ訪れたら是非伺ってみたいと思っていました臥龍山荘(がりゅうさんそう)という茶屋へ伺いました。
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大洲藩のお殿様にも愛された数寄屋建築の傑作といわれる建築物でして、肱川へ迫り出して造られた離れなどは借景も含めて一見の価値アリなのです💕
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臥龍山荘や大洲城の建物の外観の素晴らしさは肱川から眺めると素晴らしいのです!
それは舟遊びを経験して初めて知ることが出来ました。
昔の日本人の忍ばせ的な美意識が好きです✨
臥龍山荘では飲食は出来ませんで暑い〜から?本能からか皆さんで臥龍醸造という赤レンガ倉庫へ向かいました。
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こちらのお2階がカフェのようなバーのようなスペースになっているのですが丁度遺品の一つ一つがなんとも素敵で、神戸の老舗のジャズバーの様だと思いました。
この雰囲気ゎ〜革命について香港に密談に立ち寄った日本マダム達ね!
なんて考えていることり(笑)
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こちらのクラフトビールは本当に本当にサイコ〜!!!に美味しかったです!
❤(ӦvӦ。)
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1階にある醸造タンクからグラスにあける時に初めて空気に触れたフレッシュなものでことりのオーダーしたアルコール度数軽めのこちらは大麦ではなくて小麦で作られているそうです。
穀物がどうしてこんなにフルーティーに鼻から抜けて松果体を刺激するのでしょうか?
1階にある醸造タンクからグラスにあける時に初めて空気に触れたフレッシュなものでことりのオーダーしたアルコール度数軽めのこちらは大麦ではなくて小麦で作られているそうです。
穀物がどうしてこんなにフルーティーに鼻から抜けて松果体を刺激するのでしょうか?
後味もスッキリで何の雑味もありません。
普段ほとんどお酒を飲まないことりですが、
「これはアカンやつやわぁ〜」
て心の声がダダ漏れていました(笑)
何時もは回しのみとか遠慮するタイプのことりですが、ムズムズと我慢できなくなり
「飲んじゃってますが、もしお嫌でなければ香りだけでも如何ですか?」
と皆さんへ。
お一人の方は飲んでもいい?と言われましたので感動を共有したくて是非〜!と♪
ムズムズが抑えられず、同じ銘柄の瓶ビールを2本皆さんと一緒に購入しまして今回大変お世話になりましたトモコ女将と元プロの観光バスのドライバーのカタシゲ氏に♪
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金額的にささやかな品物ですが帰宅後に大洲の美しい環境が育てた物で余韻を楽しんで頂けるかしら?
いよいよ今回の旅の大本命である肱川鵜飼いツアーへ出港〜♪
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夕飯はトモコ女将がリーズナブルで豪華で美味しい仕出し弁当を手配して下さり、私達が町並み散策をしている間に飲み物も含めて準備をし乗船間際に手渡して下さいました。
なんとも至れり尽くせりで感謝です✨
この日の肱川は流れが穏やかで池か湖の上を滑る様に小舟が行き交います。
観光船は役18人乗りで全部で4隻。
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遠くには列車の灯りも流れてゆくし、松明で照らされた鵜と鵜匠のやり取りはとても幻想的で迫力もあり、ライトアップされた臥龍山荘や大洲城も水面に映えてとても美しいく、もううっとり✨
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船頭さんが色々と語って下さるのですが、5匹の鵜ちゃんSの中で一番大きな子は4.5キロ。
鵜は成長するまでに雄雌の判別が難しくチームのリーダー的なハナちゃんはオスだとか(笑)
タロウとジロウと名付けた夫婦の鵜が居たとか(笑)
大洲の鵜ちゃんSは現役を退いても余生も幸せに過ごせるようにちゃんと可愛がるとか。
獲った鮎は全て後から鵜ちゃんSの報酬になるとか。
そして何より可愛かったのは何時もの周回コースが終わって定位置へ到着すると鵜ちゃんSはとっとと河原へ上がって行くのです。
クワァクワァッと
(一仕事おわったね〜いや〜今日も良い仕事したわぁ〜腹減った〜今日のお客達なかなかノリが良かったね〜)
なんて聞こえてきました。
行進の先には軽トラがあって慣れた様子で引き上げて行きました☆
想像以上の楽しさにご満悦のことりちゃん❤
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舟にもたれてうっとりしてたら隣でIさんが
Iさん「良いねぇ〜良いよ〜もうちょっとはだけてみる〜?」
と言いながらパシャリパシャリと遊んでいまして、
ことり「し、篠山キシコですね〜」
なんて戯れ合っておりました。
皆で爆笑です(笑)
沢山食べて沢山遊んで沢山笑って〜帰りの車中で爆睡したのは言うまでもありません☆
神様・仏様・お友達様・袖触れ合うも他生の縁様・健康な自分様、素敵な一日をありがとうございました✨
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