歯科医への指導をめぐる汚職事件で、贈賄容疑で逮捕された内山文博容疑者（６６）が都内の歯科医に対し、
「社会保険庁のＯＢ会のようなところにちょっとつかませれば大丈夫」
として裏工作を持ち掛け、現金など 計約５００万円を
受け取っていたことが２０日、関係者の話で分かった。
同容疑者は、指導を回避するなど
と複数の歯科医に持ち掛け、見返りとして謝礼を要求していたとされ、
警視庁捜査二課は関係者から事情を聴いている。
（時事通信社）
同窓会を舞台とした、贈収賄事件の続報ですが、まだ、こんなことやってたんですね。
あきれるというか、なさけないというか・・・
少し前の、一億円闇献金事件で懲りたかと
思ったら、何も変わっていません。
これでは、歯科業界のイメージは、ますます悪くなり、
見せしめ的な締め付けも、一段と酷くなるでしょうね。
やれやれ・・・