フォーハンドからツーハンドへ・・・

　おはようございます。

　診療スタイルも時代とともに
大きく変わろうとしています。
以前は、各治療に必ず補助が
付くフォーハンドスタイル
が常識でしたが、衛生士の
絶対数の不足や人員の削減
などのため症例によっては、
補助を付けずにツーハンド
スタイルでやることが多く
なってきたようです。

　その証拠に、以前は省略される
ことが多かった排唾管のジョイント
が、今では付いているのが当たり前
になってきました。

　歯科の世界も、時代の流れとともに
そのスタイルを変えていかざるを
えないということです。