歯科医院の新規開業が増えると
歯科機材が必ず売れるので、全体的な
売り上げが上がると思います。
しかし、それはその時だけで、
その後の材料の売り上げは、
あまり変わらないそうです。
結局、新しいところに転院する人が
でてくるだけで、対象となる患者さんの数は
変わらないからだそうです。
当然、患者さんが減ったら、注文する
材料も減ります。
人口が増えないのに、歯科医院が
増えていけば、どうなるかは明白ですね。
そんな中から、遠くからでも選んで
来てもらえるような歯科医院を
作っていかなければいけません。
地道に頑張らねば・・・
歯科機材が必ず売れるので、全体的な
売り上げが上がると思います。
しかし、それはその時だけで、
その後の材料の売り上げは、
あまり変わらないそうです。
結局、新しいところに転院する人が
でてくるだけで、対象となる患者さんの数は
変わらないからだそうです。
当然、患者さんが減ったら、注文する
材料も減ります。
人口が増えないのに、歯科医院が
増えていけば、どうなるかは明白ですね。
そんな中から、遠くからでも選んで
来てもらえるような歯科医院を
作っていかなければいけません。
地道に頑張らねば・・・
ちょっと埼玉の田舎に入る部類で、あまり自費が見込めなく、といって保険で薄利多売できるほどの患者が見込めないのです。
ここでは新規開業はかなりのリスクがあります。
4月は開業シーズンですが、埼玉では都心に近い部類での開業は多かったです。
田舎でのハイリスクローリターン開業よりは、自費が見込めるハイリスクハイリターンの都会の方がまだましなのでしょう。
私の開業の頃は埼玉の田舎開業はローリスクミドルリターンでした。
イソップの「田舎のねずみと都会のねずみ」が当時の歯科業界に当てはまってました。
当地では、毎年のように新規開業があります。
余程、おいしい所と思われているのでしょうか?
しかし、人口は減少ぎみです。
景気もあまり良くありません、
何故でしょうか?