ここ最近、ガソリン税のことで連日、大騒ぎですね。この分の税金がなくなると、道路ができなくなるとか・・・
しかし、我々は、ただ日本に住んでいるというだけで、
税金を沢山取られるし、ガム一つ買っても、車や家を
買っても税金を取られます。
さらには、死んだ後まで税金は追いかけてきます。
さらに、健康保険料を払い、介護保険料も払い、
何から何まで全て、国からお金を取られています。
しかし、お金は、全然足りてないそうです。
おそらく、消費税が１０％になっても、２０％になっても、
変わらずに、「足りない、足りない」と言うでしょうね。
何故なら使うほうが、何も考えずに、使い放題だからです。
道路だって、年度末に、無意味に掘り返す
予算使いきりのための無駄な工事を見る度に、
うんざりしますね。
一家の主が、いくら働いて稼いでも、家族が何も考えずに使い放題なら、すぐに破産してしまいます。
現実問題として、日本も破産同様の経済状態だそうです。
民営化しないといけないのは、日本国そのものでは
ないでしょうか？
書かれています。ヨーロッパはユーロという共通通貨ができましたし、
サブプライム問題が追い討ちをかけているアメリカは伝家の宝刀を
抜こうとしているそうなのです。
カナダ、メキシコ、アメリカで共通通貨アメロを通貨にするという計画が
数年前から計画されているそうです。そのことをメキシコの大統領が口を滑らせてしまったそうです。大量に保有する日本と中国はデフォルトされ損害をこうむる。中東はドルペッグ制をやめ、ユーロへ転換しようとしている。まるで第二次世界大戦前のブロック経済そのものではないですか。
歴史は繰り返すとすれば、バルカンは世界の弾薬庫といわれましたが、今回はイスラエルか台中かイラン？どうなんでしょうか。
腰抜け日本は積極的には参戦しなくても被害は甚大。ってなことにならないように、政治家官僚はまともな国づくりをしてほしいもんです。
制度改革が１週間前に報告されて前もって内容が周知されないなんてとんでもない国だと思いませんか。点数改正だけならまだしも、システムをいじっておきながら。
結局、保険制度が、我々のためにも、
患者さんのためにもならず、
行政に都合のいい制度になってしまった、
ということです。
今後も、行政の都合で猫の目のように
変わるでしょうね。