厳しいのは～お前だけじゃない～

　

　　
歯科業界の厳しさは、すでに公然の事実ですが、
他の業界に比べたら、まだまだ甘いのかもしれません。

　酒屋さん、本屋さん、薬店、等々
本当に厳しいようです。

　事実、これらの店は、町からどんどん姿を消しています。

　過度の自由化が、これらの店の生存権さえ
奪ってしまうことになったのです。
うちの医院に、本を配達してくれていた本屋さんも
店を閉じてしまいました。

　我々の業界も、本当に厳しくなるのは、これからだと思います。
時代に合わせて、進化するか、岩のごとくにじっとして
耐え忍ぶのか、

　結局、進化できる岩というのが、最強なのかもしれません・・・

インプラントの意外性

今日は、午後休診の予定でしたが、
インプラントのオペをしました。
歯ぐきを開いてみたら、骨が意外に少なく
予定より時間がかかりました。

　実習で使うような、理想的な骨の方は、
少数で、その逆のケースのほうが多いのです。
その場合は、時間は、余計にかかります。

　当院が、インプラントに十分な時間を
とっているのにも、そういう場合を想定している
からでもあるのです。

　今後は、事前に骨の状態を正確に把握することが、
大切です。
早速、ＣＴを使った術前の立体的診断方法
の導入を計画しています。

杉村太蔵 談

　
「真っ先に国会議員の給料を調べました」

「議員宿舎の３ＬＤＫが楽しみでしょうがない」

「料亭に行ってみたい」

「BMW予約しなきゃ」

　杉村議員、言いたい放題で、一躍時の人になったのに、
だんだん飼いならされて、面白くなくなってきました。
自分の思ったことを、素直にしゃべっているだけで、
よく考えてみたら、たいしたこと言ってません、

　国会議員には、こんなタイプの若者も、必要だと思います。
表向きだけ善人、常識人のフリしたオッサン、じいさん達より、
はるかに良いのではないでしょうか？

　周囲の圧力に屈せず、台風の目になってほしいですね。

私の大好きな車その２

フォルクスワーゲンビートル、あの丸っこいスタイルは、
愛嬌があって大好きです。
しかし、何故か、まだ、所有したことがないのです。
過去にタイプ３やカルマンギヤは、持ってたことが、
あるのですが・・・

　フォルクスワーゲンビートﾙの歴史は、とても古いのです。
なんと、最初に作られたのは、第二次世界大戦前で、
あの独裁者ヒトラーの命令だったそうです。

　ワーゲンのファンは、世界中に多く、専門の店や
雑誌が沢山あります。
日本にも、ワーゲンファンが多く、各地で、イベント等
も行われています。
こんなに、長い間、世界中の多く人々に愛されつづけている
車は、珍しいですね。

　ニュービートルとして復活したのも、その人気を証明
しているのだと思います。
しかし、ビートルは、やはり旧型にかぎります

最新の歯科治療?

土曜日の夜にテレビ番組で、歯科の最新治療として
レーザーと3mixが紹介されたようです。

一度で治って、全然痛くない夢のような治療
だと紹介されていたとか・・・

しかし、両方とも、さほど新しくないし、
痛いこともあります。
それに一度で、終わるとは、限りません。

マスコミも、ネタがないのかなー

ロッテ優勝しました。別にファンでは、ないのですが、
おめでとうー!