朋友(ほうゆう)ママの心の動きを知るblog

自分らしく行動出来るように応援するblogです。

フライング帰省

2022-06-18 07:57:51 | 親子のこと

2022年6月18日

おはよう~。

我が家地方も梅雨入りして、スッキリしない天気ではあるが、気持ちは晴れ晴れとした1日を過ごすことを意識して行動している朋友ママです。

 

昨日、父の日を前に実家へお邪魔した。

ずっと、ずっと気になっていたからね。

昨年の秋のお彼岸を最後に足を運べていなかったので、約9ヶ月ぶりの帰省だ。

父親は、私と話できるのを楽しみにしてくれたようで、普段寡黙な人なのにまぁ~良くしゃべる・しゃべる。

かなりガス抜きが出来たんじゃ無いかな?と思っている。

 

実家に戻るとき、父の日のプレゼントとしてビールと作務衣とトランクスを用意した。

少し前に、弟が帰省したようだが、その時に普段発泡酒で我慢しているのに、弟が久しぶりに帰省するから・・・という事でビールを奮発したそうだ。

自宅に戻るときに、余分に買っていたビールを一つ残さず持ち帰ったという事を聞いていたので、『父の日のプレゼントはビールに決定~』と思っていたのである。

ビールも、父親はキリンビールが大好き。アサヒは物足りないと言っていたので、私の好みで「キリン一番搾り」を買った。

500mlサイズの物を6本買わせて貰った。

持って行くのは重たかったのだが、私の思いを乗せて運んだので、下ろしたときはスッキリしたし、軽くなった。

あと、父親が和歌山の加太という所へ行ったときのお土産に「ひじき」を貰っていた。

その「ひじき」の味が美味しかったので、「ひじきの煮物」を作って持って行った。





こんな感じで用意したのである。

早速、昼ご飯のお供に父親に食べて貰った。

『美味い。これじゃ~』と大絶賛。

私が『宇和島の「ひじき」の味に似てるじゃろ?』と言うと、『じゃ(岡山弁で、相槌を打つ時に「じゃ」と言うのである)』と。

実は、亡き母親の実家が愛媛県宇和島市なのである。

なので、宇和島から母親が取り寄せていたのだ。

それが、小さい頃から味わっていた「ひじき」だったのだが、パパさんと結婚して近所で買った「ひじき」で「ひじきの煮物」を作ったのだが、まぁ~、マズいのなんのって・・・衝撃だった。

とにかく、口の中でもそもそしていて固いのだ。

そこで謎が解けたのである。

お弁当に添えられている「ひじきの煮物」が美味しくない理由がね。

「ひじき」そのものが違うんだよ。

それを知ってから、母親に『宇和島の「ひじき」が手に入ったら送って欲しい』とおねだりしていたのである。

しかし、母親が他界してからその味を味わうことから遠ざかっていたのだ。

父親から貰った「ひじき」を使って作った「ひじきの煮物」を口にしたとき『これじゃ~』と、父親と同じ反応をした私。

その感覚を共有して欲しかったのである。

父親も感動してくれて、タッパーにたっぷり入れて持って行ったのだが、見事ペロリと平らげたのだ。

父親が、『来年も、ここへ行って「ひじき」買ってくるけん。1年分くらいいるか?』と言われたので、『うん、頼むわ』とお願いしちゃった。

 

朝11時から夕方4時半まで親子の時間を過ごすことが出来て、良い1日となり幸せだったのである。

又、機会を見つけてお邪魔したいね。

 

独り暮らしをしている父親のことが気になるわけだが、父親なりに近所の方とのお付き合いもきちんとしているし、運動がてらにカメラを片手に1日20キロ歩いたりして、父親なりに楽しんでいるという事を知ることが出来て、娘としてホッとしている。

来年77歳(喜寿)を迎えるので、【今】を楽しんで後悔しない人生を送りたいと言っていた。

私も、そんな風に思う気持ちが強くなってきた。

ハッキリ言って、いつどうなるか解らないからね。

 

最後に、自宅に戻る途中で、とても雰囲気の綺麗な女の方からこんな物を渡された。

私の見た目だが、60~70代なんじゃないかな?って気がする。



『良かったらどうぞ』って。

『有難うございます』と受け取って、電車に乗る時に読ませて貰った。

星野富弘さんの事は、私も本を通じて知っている。

中学の体育教師となって2ヶ月後に、怪我により首から下が思うように動かなくなったことを。

一部、文章を抜粋させて貰うが、小さい頃川遊びをしていて溺れそうになった時に『そうだ。何もあそこに戻らなくても良いんじゃないか』と思ったそうだ。

要するに、元の場所へ戻らなくてはならないと思って、必死になっていた自分に気付き、『今できる良いことをすれば良いんだ』という気持ちに切り替わったという話であった。

最後の方に、『あなた方にあった試練は、みんな人の知らないものではありません。耐えられるほどの試練に遭わせることはありません。むしろ耐えられるように試練と共に脱出の道を備えて下さいます』と綴られていたのだ。

私にとって、目からうろこである。

頭の中では理解できているのだが、いざそのようなことに出会うとパニックになるし冷静でいられなくなる。

冷静になって、自分を客観視することの必要性を教えられた気がした。

 

私にとって、昨日は刺激の多い1日となったのであった。


気分転換

2022-06-10 09:57:43 | 親子のこと

2022年6月10日

昨日は、家族みんなが仕事休みだったので、次女が『ママとお出かけしたいなぁ~』と言われて、昼から一寸電車に揺られながら大型スーパーへ足を運んだ。(近くに無いんだよね~)

平日だという事もあり、お客の数は少なかった。

なので、のんびりと店内を回り、ソーシャルディスタンスの事を考えなくても過ごせたなぁ~。

次女は、職場のイベントでユニクロの商品券1万円をGETしていて、それを使って買い物がしたいという事なのでお付き合いした。

1万円もあれば充分買い物が出来る。

欲しい下着とかTシャツなどをGETして大満足だ。

あと2000円あまり残っているので、後日欲しいものを買おうと思っているみたい。

 

次女と話をしていると、結構お客様相手の仕事をしている分、私の知らない世界を教えてくれる。

その話を聞きながら『凄いね~』と思う事もあれば、『何で?』と思う事もある。

「私の見えない世界があるんだなぁ~」と思いながら聞いているわけだ。

今、次女は転職を考えていて、毎日就職サイトをチェックしながら過ごしているようだ。

今の職場は、早いもので3年目を突入した。

専門学校を卒業してから勤めている職場なのでね。

次女曰く、『職場の雰囲気も好きだし、従業員仲間も良いし、指名して下さるお客様は優しいし、職場の人と時々御飯を食べに行ったりして楽しいけど、身体の方が・・・もう限界』と。

人の身体を施術している場合では無いだろう・・・って、親の目から見てもそんな風に思うから、そろそろ手放そうと思っているのだろう。

まだ22歳なので、どこでも働く場所はあると思う。

接客業が好きなので(人と関わる仕事がしたいらしい)、店の受付なんかも良いと思うんだけどなぁ~。

まぁ~、慌てずに自分に合う職場を見つけて欲しいと思いながら耳を傾けていた朋友ママです。

 

私自身も、このように次女からお誘いが無かったら出掛けることをしない。

気分転換に出掛けるのは大歓迎なのだが、それまでの準備とか、家に戻ってから家の用事をすることを考えるだけで億劫になるわけだ。

その事を次女は知っている。

だからこそ、無理矢理?誘ってくるのである。

次女曰く『ママ、家にこもっていては駄目。外の刺激を受けないと。心が豊かになって、楽しい事をして、キラキラと輝くような事をしないとね』と言われてハッとしたわけだ。

思わず、『朋ちゃんの方が、心理カウンセラーに向いているかもね』と言うと、『うん、ウチこういうの好きよ。出来ると思うし・・・』と言いだした。

高校時代、陸上部のマネージャーをしていた次女。

人の心を読み取るのは上手いはずだ。選手達のサポートもしてきただろう。

卒業する時に、選手のみんなから感謝の言葉を言われて号泣したくらいだからね。頼りにされていたのだろうと思う。

家では、かなりのわがまま娘ではあるが、一歩外に出ると頼りになる次女なのだろうと思う。

そんな風に心のバランスを取りながら日々の生活を送っているのかもね(笑)

 

一度外に出ると、私も楽しめる。

なので、いつも次女には『今日は有難う。良い気分転換になったわ。又誘ってね』と言う。

そろそろ、大阪や、神戸や、京都へ足を運びたいなぁ~。我が家地方には無い物がたくさんありそうだからね。

私個人的には大阪の雰囲気が好き。分け隔て無く、人との交流を楽しんでいるように私の目には映っている。

そんな風に私もなりたい・・・と思っているからだろうなぁ~。

『毎度、おおきに~』という言葉を聞くだけで元気になるし、何だか癒やされる。

我が家地方にはそれが無い。保守的というか?新しい人が入ってくるのを拒むというか?私はパパさんと結婚して、近所の方などを見ていたらそんな風に思ってしまう。

他人の事が気になる割に、自分の事は周りに言わないようなイメージもあり、パパさんにそのような話をしたら『俺もそう思う。でも県民性やからなぁ~』と言われた。

以前、お姑さんにもそんな話をした。

お姑さんは、大阪の大都会で育った人なので、私以上にそのようなことを感じていたようだ。

皆さんが住んでいる地域性とか?県民性など、人たちの特徴はあるのかな?

 

土地の環境とか、生まれ育った環境とか、色んな刺激を受けて成長する人間だけど、上手に気分転換が出来て、自分らしさを失わないようにしながら生活できる事が幸せなのかな?と、そんな風に思いながら帰宅したのであった。

 

p・s 少し前、パパさんが通販で梅干しとか味噌などを自分のために買うのだが、今回「米麹」を600gプレゼントとして貰ったそうだ。パパさんが『これで何か出来るか?』って言われて、『そうだね。いつも塩麹を買ってくるからこれで作ってみようかな?』と言うと、『そうか。それが出来るんだったら作ってくれ』と言われて仕込んでから今日で3日目になるが、ほのかに甘い香りが部屋中に広がっている。夏場だと7~10日くらいで出来上がるかと思う。楽しみだわ~。

 

今日も、私の呟きにお付き合いしてくれて有難う。

今日は、皆さんにとって自分の心がワクワクするようなことを見つけて過ごしてみよう。

ワクワク出来たら花丸だよ。ではこの辺で(^.^)/~~~


映画、観に行ったよ

2022-04-13 21:06:16 | 親子のこと
2022年4月13日
こんばんは😃🌃
この2日間、昼間は汗だくになるくらい暑かった。
今日も夏日だったわ😅

昨日、次女の誘いで、Snow Manが主演の【おそ松さん】が実写化された映画🎬️を観てきた。
内容は言えないが、とにかく迫力が凄くて、外国の映画🎬️並みだったわ。
キャストも良くて、演出もかなり派手で、演技力の凄さを感じた。
映画館🎥によって値段も違う様だが、私は1900円で観る事が出来た🙌

大満足した。

良い気分転換になって、たまにはこんな贅沢な時間を味わうのも良いね🎵

映画館🎥で映画🎬️を観るのも何十年ぶり?というレベルで足を運んでいなくて、娘たちがドラえもんの映画🎬️とか、ポケモンの映画🎬️を観る為にお付き合いしたのが最後だったからね。

ポップコーン片手に、大きなスクリーンで映画🎬️の世界に入り込んで楽しかったわ🎵

次女に誘われなかったら映画館🎥へわざわざ行かないと思うので、良い機会だったよ😃

席も、ソーシャルディスタンスを気にしなくても大丈夫な位人がいなくて、マスク無しでもいける位だったわ。

観たいなぁ~と思う人がいれば是非足を運んでね。


次女の職場仲間とランチへ

2021-12-08 07:25:47 | 親子のこと
2021年12月8日
おはよう~
昨日から雨続きで、今も雨の音を聞きながらこの文章を打っている朋友ママです。

次女の職場仲間と一緒にランチが出来るなんて滅多と無い話だから、とても貴重な一日だったわ。







ちょっと贅沢なランチだったけど、感覚的には「一年間のご褒美」として受け取ろうと決めた。

職場仲間のOさん(仮名)と次女と私の3人で食事をしたのだが、話を聞きながら『良く頑張ってるね。偉いね~』って思ったわ。
次女から仕事内容の話を聞いたり、経営のやり方に対する話を普段から聞いていたので、2人の会話にもついてはいけた。
心の中で『予習は必要だね』と思ったわけ。

食事の途中でオーナーさんが入ってきて、女4人で賑わいながら楽しいひとときを過ごすことが出来て、【セロトニン】が出まくっていたと思う。
雨にも負けない位明るい雰囲気で、この一角だけが太陽に照らされている感じがした。
久しぶりにこの感覚を味わったので、今朝は少々揺れ戻しが…
しかし、悪い「気」ではないからすぐに回復するだろう。

これから年末にかけて忙しくなるだろうけど、体調管理には気をつけて、時には息抜きをして過ごして行けたら良いね。

『Oさん、親子で招待して下さり有難うございます🙇』


幸運日になるのかな?(笑)

2021-10-27 16:06:19 | 親子のこと

2021年10月27日

こんにちは。

今朝は、パパさんは講習会でいないし(先程帰ってきたよ)、

長女は、朝から仕事でいないし(昼3時過ぎに帰宅)、

次女は、『マイナンバーカード』を申請していたので取りに行っていなかった。

昼前に、次女からLINE電話が入り、『今日、昼ご飯何か買ってこようか?』と言ったので、

『ラーメンが食べたいなぁ~』と言うと、『一寸気になる商品があるから買ってくるわ』と言って切れた。

で、帰ってきた次女が取り出した商品がこちら↓

 
これだ。

ずっと気になっていた商品だったけど、辛い物が苦手なパパさんと長女のことを思ったらなかなか手が出なかったのである。

比較的、辛いのが好きな私にとってはテンションが上がったなぁ~。

早速、次女が作ってくれたよ。

こんな感じで、見た目は美味しそうでしょ?

で、次女と一緒に一口入れた第一声が『辛~』だった。

けれど、後を引く美味しさで箸が止まらない。

麺がもちもちしていて、本当に辛いんだけど美味しいのだ。

パパさんと長女は絶対に食べられない食べ物である。

2人で、この量を10分ほどで平らげてお腹いっぱいになった。

そのあと、次女はストレートティー(砂糖なしの紅茶)を入れて、その上にバニラアイスを乗せて飲んでいた。

『う~ん。幸せ~』と言いながら至福の時間を味わっている感じだ。

私も、ストレートティーを入れて満足した。

 

今日は、「天赦日(てんしゃび)」と言って、暦の1年の中で最上の大吉日とされる日で、5~8回ほどしか訪れない日である。

百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされている。

天の恩恵を受けて、何の障害も起こらない大幸運日である。

この日に、新規事業を立ち上げたり、契約、停滞している物事を再び動かし始めてみると良いらしい。

 

今まで、このようなことを気にしなかった私なのだが、

ある心理カウンセラーの方がこのような事が大好きな人で、

その人にカウンセリングを受けていたことから、カウンセリングが終わったあとでも、

『満月や新月に願い事を書きませんか?』というメールが来たり、

『今日は天赦日だから、気になることを始めるのには良い日ですよ』というメールなんかも来る。

その人も、そんな吉日を選んで行動されているので、その人曰く『願い事が全て叶っている』と言うわけだ。

多分、私はそのような吉日に合わせて行動しているからそうなっているだけの事だと思うんだけどなぁ~。

まぁ~、信じるものがあれば行動も出来るという意味では羨ましい限りである。

 

今日は、気になっていた商品を口に出来たことは、これを『大幸運日』に繋げることは出来るかしら?(笑)

 

『ご馳走様でした』