【愛】について

2021年10月30日

おはよう～。

明日で10月も終わり。早いね～。

しかも、明日は衆議院議員の選挙日である。

毎回、『誰に入れよう？』となっている私。

ズバ抜けて『この人が良い』という候補者がいない。（悪いけど）

なので、毎回消去法で･･･（マシな人を入れる感じである→ごめん）

そんな話を、次女の漢方薬を処方して貰っている薬剤師さんと昨日していた。

毎回、選挙の度に家族で話をして、パパさんがカンニングペーパーを作ってくれる。

例えば、小選挙区では○○さん。

比例代表は△△党。

県議会補欠は□□さん。

最高裁判所は･･･　etc

それを持って投票場所へ行くのである。

本心は、『こんないい加減な投票の仕方で良いのかな？』と。

この1票が、この世を動かすのにね。

皆さんにとって、良い方向へ導いてくれることを願うしか無い。

 

今日は、【愛】について綴っていこうかと思う。

実は、私･･･この【愛】というものに対してきちんと向き合っていないなぁ～って思う。

ハッキリ言って苦手分野である。

人の【恋愛】物語を聞いたり見たりするのは好きだけど、

実際自分に置き換えて考えた時に「触れたくないなぁ～」という気持ちが前に出てくるのである。

本屋さんへ行っても、ピンとこなくて興味すら出てこないのである。

ずっと、その事について気になっていたのだが、やっと本気で向き合っていこうかという気持ちが今朝起きた。

ある人のYouTube動画を見て刺激を受けたのである。

そして、腑に落ちたのである。

『そこか～』ってね。

私が感じたままを綴っていこうと思うので、お付き合い願いたい。

只今52歳の私。

今まで、正直優雅に過ごしてきたわけでは無い。

むしろ苦労してきた方だと思う。

しかし、その中で本当なら感謝するべき事ってたくさんあったと思うのだが、そこに気付かず過ごしてきた。

その上、他人のことを羨ましく思っていて、自分の周りにいる家族とか、幸せそうにしている人の姿を見て憎しみとか恨みとかを持っていた。

『何で私ばっかりこんな目（不幸な目）に遭うの？』ってね。

少し前にも、このような話をこのblogで綴っているので、私のblogを読んで下さっている方なら流れとして理解して貰えるだろうと思う。

で、私なりの解釈として『神様は、【愛】というものを気付かせるために試練を与えていき、

その事に早く気付いた人は試練も軽く済むのだが、なかなか気付かない人はどんどん試練がきつくなる。

【愛】というものに気付いて貰えるまでどんどん脅しをかけながら物事を起こしていく。

嫌な目に遭わないと人って行動しないから、しんどい目に遭ったり、辛い目に遭ったりするのだろう』と。

その解釈が、私の中でストンと落ち『なるほどなぁ～』って納得できるのである。

その法則に気付くまで、私はずっと試練を与えられ続けてきたのである。

それがやっと理解できたのである。そして心に響いたのである。

『感謝の心を忘れてはならない』という事を、まじまじと教えられたなぁ～って。

結局は、感謝によって【愛】が深まるのかな？と。

 

たまに、私が思うことは、

『私は何のためにこの世に生まれて来たのだろう？』って。

その意味も、今回の動画でハッキリとしてきた。

私の場合は、『自分と向き合い、逃げないこと』

『本当の生き方を見直し、本能を磨け』

『御魂（みたま）を磨き、時間をかけて良質なものを作り続けて完成した時に、本当の意味で良い人に出会える』

『信じ続けることで、信頼のおける人が現れる。全てが実る』

『大変だけど、頑張っている姿を見せることで、みんなにチャレンジさせる力を人に教えることが出来る』

『コーチング的な才能がある』

『勇敢、職人気質が強み』

『自分軸をしっかり持って、振り回されないようにすること』

『試練を乗り越えたところに、相応しいステージが用意されている』

『神様で示すなら、「猿田彦命（さるたひこのみこと）」の役割をしている』

『スキルUPさせるなら、ストイックな事をして極める』

『磨き上げた知識やスキルは、仕事に生かせたり、実生活の中でみんなに提供できたり、役立てられる』

『ドロドロしたエネルギーも、自分の成長に繋がる』

 

何か、どんどん色んな言葉が頭に浮かんできてしんどくなってきたのでこの位で終わっておくが、

今の私は、現実から逃げずに諦めずに取り組み、使命を果たす事で【愛】に繋がるような気がする。

「無知」を「知」にする働きが生まれ、イコール【気付き】に繋がり、

【身体】→【心】→【魂】の繋がりを感じることで、それが最終的に【誠（まこと）の愛】になるのだろうと私は思う。

 

これからは、小さな事でも感謝の心を忘れず、真心を込めて行動したいと思う。

これが、私の今生の課題なのかもしれない。