2022年8月16日
おはよう~☀️🙋♀️❗️
お盆を過ぎて、やっと一段落出来た。
お盆を迎えるにあたって、今年は特に感慨深いものがあった。
私のblogをずっと読まれている方は解るかと思うが、今年の3月にお姑さんが間質性肺炎で入院していた。
入院手続きをしている時に、担当医から『覚悟しておいて下さい』と言われていた。
予想よりも悪い症状だったからね。
お姑さんには何も言わず『今まで家族のために一生懸命動いていたから、神様がゆっくりする時間を与えて下さったと思って過ごしてね』とだけ、別れ際に伝えていた。
(入院中は、コロナの影響で、退院するまで一切会うことが出来なかったのである)
その状態から回復し、何とかみんなで先祖たちをお迎えし、帰られる時は手を合わせて送り出すことが出来たので、心の底から良かったと思った。
と、同時に「今、この瞬間を味わって生きていくことの大切さ」というものを感じた朋友ママです。
いつ、何時、どうなるか?なんて分からない🤷♀️
だからこそ『今を大切に』という言葉が私の心に響くのだろうね。
私の場合は、盂蘭盆会で21日に帰省する。
ここまでは、私の先祖さまには帰らずに残って欲しいとお願いしている。
盂蘭盆会は、毎年日にちが変わるので、その度に呟いているわけだ。
今年のお盆は、私の身体が思うように動かず、エンジンがかかるまで時間がかかり、かかったかと思ったらすぐにエネルギーが消耗するので、なかなかblog更新が出来ずにいた。
こんなに動けない日は初めてかもしれない。
今までの私であれば、このような状態に対して罪悪感があった。
そして、無理やり動いて自分の事を考えないようにしていた。
それを今回止めにした。
自分の気持ちに従おうと。
しんどい時は横になる。
家事をしたくなければ、したくなるまで放置した。
すると何が起きるか?というと、周りが自ら動いてくれることが解ったのである。
その時に思ったのは、何もかも一人で抱え込まなくても物事は動くという事を体感したのである。
『○○をするのは嫁の仕事』
『△△をするのは母親の仕事』
『⬜️⬜️をするのは妻の仕事』
という思考が私の中にあったことに気付いたのである。
長年の流れによって、急に変化するとためらいの思考が出てくるので、少しずつで良いのでキャパシティオーバーにならないように行動制限をした方が、年齢と共に動けなくなるのも事実なので、これからは人に頼る事の大切さも必要なのでは無いだろうか?と、そんな事を思った。
完璧主義の方や、超真面目な人や、物事を器用にこなす人ほど、手を抜くことを知らないというか、私みたいに罪悪感を抱いてしまうような気がする。
今回、自分の体感を通じて無理は禁物という事を伝えたいし、自分の本心と向き合って対話することで、インナーチャイルド(負の感情)を癒すことにも繋がると思う。
ちなみに、私のインナーチャイルド度が只今83%あるので、手初めとして起きた出来事だったと捉えることにした。
今日から、ボチボチ、自分のペースで過ごしていきたいと思っている。
今日も蒸し暑くなりそうなので、くれぐれも無理をしないで過ごしてね➰👋😃
blogの事が気になっていたから、更新する事が出来て良かったわ🎵
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