2021年12月21日
昨日、次女とカラオケに行く予定にしていたのだが、残念ながら実行できなかった。
パパさんも、お姑さんも急に出掛けると言い出したので、家を空けるわけには行かなくなり断念した。
次女も、普段の仕事の疲れも出ているようで、留守番をしなければならないと解った地点で昼寝をし始めた。
そして、予約時間の10分前に店に来て欲しいというメールが来たことで慌てて準備をして家を出た感じだ。
まぁ~、予定は未定という事で、又、機会を見つけて行きたいな。
今日は、【心の反応】について綴ってみようかと思う。
人の悩みは、大概この【心の反応】によって起きるという話を、今日心理カウンセラー仲間の間で飛び交ったのである。
正直、【心の反応】なんて起きてから寝るまで敏感な人だったら常に反応しているように私は思う。
外部の刺激によって、「怖い」「不安」「辛い」「悲しい」などのネガティブ反応を受けるのは普通だと思うのよね。
むしろ、私は『一生懸命生きているからこそ感じるものだ』と思っている。
ボーとしていたら、そんな感情も湧かないと思うんだけど、みんなはどう思うのかしら?
それで、悩みを解消しようと思ったら、無駄な反応をしないようにすることだというのだ。
『それって難しいなぁ~』って、私の心の中で叫んだ訳よ。
最近は、良く『手放す』という言葉が心理カウンセラーの間で広がっているキーワードのような気がしていて、
私も、出来る限り嫌なことがあったり、不安なことがあったり、恐れを感じたときなんかはスルーするようにしている。
(気にしないようにね)
しかし、一寸した気の緩みで執着してしまうこともあるわけだ。
いつまでも、その事に対してしぶとく頭の中で考えたりしてしまって、ネガティブ思考が余計に強化される感覚に陥るのよ。
なので、悩みはつきもので有り、最初から「こういうものだ」と受け入れた上で、しっかりと自分の心と向き合って対処するのが一番良い方法だと、そんな風に思うようにした。
悩みの原因を見つける為に(貪欲・怒り・妄想等)、まず言葉に出すか或いは紙に書き出す事をお勧めする。
言語化することで、客観的に自分の心を見ることが出来るからね。
あと、【マインドフルネス】という言葉が有るように、心を「今」に向けた状態に持って行くように瞑想などを通して訓練をする事かな?
『心ここにあらず』という言葉がある様に、過去の失敗や未来の不安などに考える時間を費やしている人が多いのでね。
(私もその一人だけどね)
過去は、記憶。
未来は、想像力にすぎないからさ。
何度もここのblogで綴っているように、最終的には『○○なんだね。良いんだよ』と自分の欠点だと思う部分を【許す】事で、気持ちを楽にして欲しいと願っている。
むしろ、自分が欠点だと思う部分や弱点だと思う部分を逆手にとって、それを強みに換えられる位の厚かましさも必要かも知れないよ(笑)
では、遅くにblog更新をしたのでおやすみなさい(´ω` )zzZ