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第3反抗期

2023-04-17 07:11:44 | 心理スタディ
2023年4月17日
おはよう☀️🙋❗️
少し前になるのだが、Instagramの動画投稿を2ヶ月ぶりにしたの。
それが、Instagramの方に10秒ほどでリピート🔁されて前に進まなくて、後日取り直したらきちんとUPされていてホッとした。

私、不思議なのだが、Instagramでもblogでも上手くUP出来ないことが度々起こる。
その度に、何らかの不具合によって起きているものだと思ってあらゆる方向で調べて、その指示にしたがって操作しても駄目な時は、大概「方向性が違うよ」とか「もっと自分らしく表現してから投稿した方が良い」という見えない存在からの合図だったりするので、そんな時は無理やり強行したらろくなことは無い事を学んだ私は(何とかして投稿を試みるとパソコン💻️が壊れたり、携帯電話📱が使えなくなったりして😵💦UP出来ないようにされるから)、リセットして翌日に取り直す事にしたら、良い感じで終わらせる事が出来た。
動画の最後に、オラクルカードを一枚引きをしてメッセージを伝えるのだが、これがビックリ👀。あれほどカードを繰っているのに同じカードが出てきたの。

『宝物は当たり前のなかにある』
よほど、私や視聴して下さっている方に伝えたかったのかな?と。

その動画投稿の内容が【第3反抗期】である。
Instagramで視聴したい方は、『朋友ママ』で検査🔍️してね😃(8分弱)

Instagramのアプリを取得されていない方もいらっしゃると思うので、ここで簡単に綴ってみようかと思う。

まず、反抗期の本質として説明すると、これまで無自覚に受け入れていた親の価値観に違和感を抱いた時に、小さい子どもであれば『イヤイヤ』と駄々をこねたり、中学生位であれば親に歯向かってアピールしてきたと思うの。
しかし、大人になってからでもこの気持ちが芽生えた時に【第3反抗期】という形で現れるのである。
例えば、今まで親に反抗すること無く大人になり、親の価値観に従って行動することにより、親に喜んで貰ったり褒められる事で、自分の価値観として「安心感」や「満足感」が得られた人ほど【第3反抗期】は起きやすいと言われている。
高齢の方だったら、結婚において『本当は好きな人がいるけど、親の言うことを聞かないと勘当されるから、親が選んでくれた相手と結婚しよう』と思ったり、若い子であれば『本当は外に出て仕事なんかしたくない。YouTubeを立ち上げて、自分の趣味なんかを話して、チャンネル登録者の数を増やして収入を得たいけど、そんな事を思ったら親が悲しむから駄目駄目』と、親の価値観が良いと思って過ごしてきて、ある日を境にその事に違和感を抱いて長時間心の中で葛藤しているイメージをして貰ったら解るかな?
このような状態を『デッドゾーン』と言われていて、疲労感・停滞感・燃え尽き感・役割で生きている感・自分は偽物のような感覚に陥り、正直踏んだり蹴ったりのしんどさを味わうが、ここを乗り越えると親も自分も同じポジションに立つ人間として生きられるようになるし、親と自分の世代とは違う環境で大人になっているのだから、感性が違って当然だという事に繋がるよね。
もし、親から引き継いでいる「常識」「普通」「世間体」があれば、それはあてにならないという事に気付き、そして、いつまでもあなたを守ってくれる親は存在しないという事を意識して行動すると、【精神的自立】として自分の内側やプロセスを受け入れられるようになれば良いよね。

こんな話をしたのである。

今、【第3反抗期】が来ていると感じている方は『転機』が訪れた証拠だと思って前向きに捉えて貰えたら、気持ちも楽になると思うし、きっとあなたにとって大きな成長を遂げるはず。

私も、最近【第3反抗期】という言葉を知り、大人になってから悩む人も多い気がしたので動画投稿に踏み切ったのである。

参考になれば嬉しい🎵😍🎵

では、この辺で終わるね➰👋😃

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