朋友(ほうゆう)ママの心の動きを知るblog

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感謝の真似事から始めよう

2022-04-10 09:33:43 | 心理スタディ

2022年4月10日

桜も散り始め、淡いピンク色の景色が見れなくなるのは一寸寂しい気もするが、

これから青葉が見える季節なので、新しい息吹を感じるのを楽しみに過ごしたいと思う朋友ママです。

お姑さんが入院している病院へ昨日行くと、洗濯物の中にメモが入っていた。

『明日は休んで下さい。○○より』と。

今日は、普段なら仕事休みである長女が朝から出勤になり、パパさんも体調が良くなったのを機に台湾語を習いに出掛けると行って準備中。

誰も家にいない状態はまずいので、今日はお姑さんの言葉に甘えて家でゆっくりすることにした。

なので、パソコンを開いてblog更新できるなぁ~と思って。

 

久しぶりに心理カウンセラーらしいことを綴りたいと思っていて、何が良いだろうかと考えていた。

やっぱり身近に普段から感謝の心を持つ事って大事だなぁ~と私自身が感じていることなのでシェアしたいなぁ~と思って、

今日のタイトルを【感謝の真似事から始めよう】という文言にした。

良く、周りから『感謝の心を持ちなさい』って言われたことは無いだろうか?

【感謝】という言葉は耳にタコができるくらい聞いているとは思うけど、実際実践するとなれば一寸抵抗感とか出てこない?

感謝したいけど、照れが出てしまったり、上手く伝えられずに『言うんじゃ無かった』という後悔が出たりして、意外と思うように出来ない人が多い気がするのよね。

まして、自分にとって苦手な人や嫌な人に対しても『感謝の心』を伝えるなんてとんでもないって思わない?

私はそんなところがある。

だから、『有難う』という言葉が無理なく自然と出てくるまで時間を要した。

皆さんはすんなり『有難う』って伝えていらっしゃるのかしら?

 

もし、私みたいに一寸抵抗があったりしている人のために伝授したいことがある。

先ずは、自分の身体に向けて『有難う』と呟くことから初めて欲しいなぁ~と思う。

例えば『右手さん、いつも休みなく働いてくれて有難う』

『左手さん、右手さんと一緒に仲良く働いてくれて有難う』

『右足さん、いつも痛いのに頑張って一緒に歩いてくれて有難う』

『左足さん、右足さんをカバーしながら歩いてくれて有難う』etc・・・

 

こんな風に呟いたあとに、今度は家にある物たちに『有難う』を伝えてみよう。

例えば、『TVさん、いつも私の知らない情報を流してくれて有難う』

『スマホさん、文句も言わず色んなものを検索してくれて有難う』

『お金さん、いつも欲しいものを買える力をくれて有難う』etc・・・

 

そして、最後に人々に向けて『有難う』を伝えてみよう。

直接言えない人の場合でも、遠隔で言えば良い。

例えば、その人のことを思いながら『いつも有難う。あなたのお陰で良い勉強をさせて貰っています』

『いつも、私のことを真剣に叱ってくれて有難う。叱られると嫌だけど、その事によって学びがあるから感謝しています』

『お父さん、お母さん、いつも私のことを見守ってくれて有難う。産んでくれて有難う』ect・・・

 

こんな感じで毎日行ってみよう。

最低21日間は続けて欲しい。

習慣化するのに21日間かかるからね。

それが自然と出来る様になると、感謝しなくてはいられなくなるから不思議だ。

 

この作業は、潜在意識の書き換えにも通じるものがある。

自分にとってしんどい思い込みを外す作業にも似ている。

とにかく呟くことがコツだね。言語化するのって本当に大事。

いきなり言語化するのが苦手な人は、まず自分の思うがままにメモ書きしてみよう。

それを一つずつ行うと良い。

行う、行わないはあなた自身のことだからね。

それこそ自由だよ。

 

自分にとってしんどくない程度にするのが良い。

無理に負荷をかけると続かないからね。

あくまでも自分が心地よくなるようなやり方で、『感謝の心』を持てるようになれば良いからね。

 

最終的に、全てのものに感謝出来れば最高の人生を歩めるようになると私は信じている。

まだ、私は発展途上ではあるが、良い波動を放ちて皆さんを幸せに出来れば良いなぁ~と、真剣に思っている。

 

今日も、幸せのパワーを届けるために頑張るぞ!!


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