2022年10月7日
こんばんは😃🌃
今日の我が家地方は、朝からずっと雨である。
そして、冷える。
少し前まで、タンクトップに半ズボン姿で過ごしていたのに、今日は長袖の服に長ズボン姿で過ごしている。
布団も、タオルケットで扇風機を回して寝ていたのに、今日は毛布を出した方が良さそうだな。
気温差で体調を崩さないようにしたいと思っている朋友ママです。
今日は、両親の結婚記念日で、母親が健在であれば54年になる。
結婚生活、46年で終わったからね。父親曰く『あと少しで金婚式を迎えられたのに・・・』という言葉を、葬式の時に言っていたなぁ~って。
実は、母親の体調異常を聞いたのがこの日である。
『お母さん、痩せてん』と、電話で聞かされたのだ。
私が『何で?ダイエットしたん?』と聞いたら『ご飯が喉を通らん。お父さんに絶対言ったらあかんで。分かったな』と。
『うん。分かった』と。
母親が発した言葉を忠実に守り、父親には一切言わなかった私。
母親に逆らう事は、幼少期の嫌な記憶を思い出す事に繋がり、父親に告げる事が出来なかった。 父親に『気付いて欲しい』と願うしか無かった。が、残念なことに気付くのがかなり遅かった。何と年明けだ。その結果、私の後悔となり、今も思い出すだけで苦しい😣
まだ、自分に許可が出せていない証拠だね😢
なので、今日はこのblogに綴ることで、懺悔と共に『あの時は仕方がなかったの。この選択しかなかったの。悪気はなかったのよ。許して』と言いたい。
母親は、とにかく父親の事が大好きで💓♥️❤️、自分を犠牲にしてでも父親に尽くす人だった。
父親に、お付き合いを申し込んだのも母親だからね。そのくらい好きだったのよ💓♥️❤️
私と父親が仲良く喋ってる姿を観るだけで焼きもちを焼いて、わざと私と父親をつき離すために家の用事を押し付けたりしたんだよね😥
今となれば懐かしいが、母親が病気になってからは、父親が自分を犠牲にしてでも母親の看病をし続けた。仕事を辞めて付きっきりになることを覚悟したのである。
最後の最後まで、倒れそうになりながらも母親のペースに合わせて行動していた父親。
ここまでやりきる父親に、私は感心しまくりで、もしパパさんがこのような状態になった時、果たして父親と同じような事が私には出来るか?と尋ねられたら『絶対無理~😭』って答えると思うし、こんな事を言うのはどうか…と思うが、私の本音として、私が病気になって余命○ヶ月とか宣告されたら『パパさんに看病されてあの世へ逝きたい』と言いたいのだ。
これは、結婚してから27年になるが今も変わらない。
私より7歳年上だけど、普段から色んな患者さんを診て来てるから慣れているでしょ?と思うし、私自身、誰にも見守られないままあの世へ逝くのが寂しいのよ。
要するに、家族に私があちらへ行く旅立ちを見届けて欲しいのである。
【愛】の形って、それぞれにイメージがあるかと思うが、この地球上にあなたがいるだけで凄い事だし、今、自分が弱くて醜いと思っている人も、自分の事が好きになれない人も、不器用だと思う人も、あなたの事を必要とする人は必ずいるという事を忘れずにいて欲しい。
先ずは、自分を愛して💕💕😌💕💕、自分の身体を抱きしめてハグして欲しい。
私も、自分を愛して💕💕😌💕💕、命ある限り私と接して下さる人を大切に、感謝しながら余生を楽しみたいと思っている。
では、今日はこの辺で➰👋😃
私の呟きにお付き合い有難う😆💕✨
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