フォークのツボ

フォーク世代。
フォークについて、中でも一番好きなアーティスト“細坪基佳”さんについて、私なりに思うことを色々と。

青春のグラフィティコンサートvol.7

2006年09月25日 07時58分30秒 | LIVE

9月24日 名古屋は快晴でした。

13:00~19:30(予定)という長時間のコンサートのため、何とか座って見たいと思い、11:00くらいに会場に行きました。
もうすでに、用意されている椅子は8割がた埋まっていましたが、後ろの方ですが座る場所を確保することができました。

ステージではリハーサルが行われてました。

が・・・暑いので飲み物を買いに席を離れ、を買って日陰で久しぶりに会った友達を話をしていました。

そしたら、ステージから「こんにちは」って、聞き覚えのある声が。

「あっ坪さんだ!」って、あわてて座席に戻りました。

坪さんは2曲ほどリハーサルをして「僕の出番は夕方です。」と。

ほぼ予定通りコンサートは始まりました。


13組の参加アーティストの中、坪さんは12組目でしたが、途中、木根さんからのラブコールで一緒に「白い冬」を歌ってくれました。

「白い冬」がはじまったら会場から一緒に歌うお客さんの声がワァーっと聞こえてきてビックリでした。

坪さんは、リハと木根さんと一緒のときに来ていたTシャツを着替え、別のTシャツで登場。4曲歌ってくれました。

天野さんのギターのエピソードやSong for Memoriesの新しいアルバムの話、限られた時間をフルに使った感じでした。
Song for Memoriesの新しいアルバムからも「今日は一人ですが」といって披露してくれました。

アンコールで坪さんが二郎さんに呼ばれてステージに。

他の参加アーティストさんが呼ばれている間、坪さんの手に携帯があるのを発見。

期待して家に帰り"つぼっち探偵団"を見たら予想通り。

相変わらずのお茶目な坪さんでした。