フォークのツボ

フォーク世代。
フォークについて、中でも一番好きなアーティスト“細坪基佳”さんについて、私なりに思うことを色々と。

細坪君と三浦君 Talk&Live 2007 ~ 僕らフォーク世代 ~

2007年10月22日 01時08分13秒 | LIVE

8月のソロコンから約2ヶ月ぶりの坪さん。

今回は三浦さんと一緒にダイアモンドホールでのコンサートです。

 

名古屋といえば。。。と手羽先で有名な風来坊という店があります。

学生時代を名古屋で過ごした三浦さんも新幹線で名古屋に着いてタクシーでお店に直行したこともあるほど手羽先は好きと。

正しい手羽先の食べ方の話から始まり、1曲目は当然。。。

 

ダイアモンドホールは、その昔?“雲竜ホール”といってふきのとうがはじめて名古屋で単独でコンサートをやった場所です。

私は高校生で、その始めての雲竜ホールのコンサート参加してました。

 

テンポのいい、息の合ったかけあい漫才?違ったおしゃべりにMCの間は笑いっぱなしでした。

私は細坪君と三浦君2回目ですが、きっと回数を重ねるごとにTalkに磨きがかかり、楽曲も増えてみんなを楽しませてくれるんでしょうね。

ソロのときとは違う顔を見せてくれているような気がします。

 

『愛はかげろう』が三浦さんが住んでいた瑞穂区駒場町で15分でできた曲という地元ならではの話や三浦さんの名古屋弁に坪さんはちょっと(ーー;)って状態でした。

 

ホントに仲の良い兄弟のようでどちらか暴走しそうになると一方がちゃんとブレーキをかけて、いいバランスでTalkもハーモニーと同じだなぁって感じました。

 

2度目のアンコールでは、名古屋の人ってこんなにしつこかったっけと苦笑しながらも曲の用意がないから何をやろうかとミーティングが始まり、関さんがこれは?って出した譜面を見て坪さんは家においてあるからちょっと取ってくるとステージから駆け出して行ってしまいました。

関さんの譜面を持ったまま行ってしまったので、「俺の譜面・・・」って関さん坪さんの後を追っかけて。

一人ステージに残された三浦さん。「今日は僕のために・・・」と挨拶。

坪さん関さんが戻ってくるのがもう少し遅かったら、何か1曲やってくれそうな感じでした。

坪さんのソロのコンサートはもちろん、またお二人のコンサートもみたいので、坪さんが行ってたように2カ月おきくらいにそれぞれのソロと細坪君と三浦君で定期的にできると良いですね。

 

 

 


 

コメント
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