フォークのツボ

フォーク世代。
フォークについて、中でも一番好きなアーティスト“細坪基佳”さんについて、私なりに思うことを色々と。

LIVE2008 -君の街でうたう歌-

2008年09月27日 01時56分59秒 | LIVE

名古屋は去年の8月以来、1年1か月ぶりのソロコンサートだったんですね。

 

コンサートが始まる前の客席では、久しぶりに会った坪仲間との挨拶があちらこちらで行われていて、坪さんもステージの袖で客席の話し声を聞いて名古屋を実感してたようです。

 

夏の終わり  から秋  にかけて、ちょうどこの季節を感じさせる曲をまずは3曲。

しっとりと聞かせてくれました。

ホントはこのツアーの1曲目に予定していた曲ではなかったそうで、4曲目で「今日のコンサートの1曲目です。」ってちょっとUPテンポの曲にみんなの力強い手拍子が。

 

お昼に食べたあんかけスパは、名古屋では決して珍しいものではないのですが、坪さんはとても気に入ってくれたようです。

ちなみに坪さんの行ったお店はココ

 

全体を通して、懐かしいナマで聞くのは久しぶりといった感じの曲が多かったですね。

3回くらい蕩けそうになりました。

常連のお客さんを意識してか、結構マニアックな選曲だったような気がします。

私は満足です。

 

話も坪さん流の哲学?で共感させられたり、笑わせてくれたりで、期待を裏切りませんね。

アンコールで登場した時の坪さんのTシャツに「カワイイ~」って歓声が上がってました。

 

楽しい時間って、なんで早く過ぎちゃうんでしょうね。

しばらく現実に戻るのにま時間がかかりそうです。

でも、いつまでもこの余韻に浸っていたいですね。

 

早速つぼっち探偵団に「名古屋のみなさん、来年は2月と3月ですよ」ってあったから、今から貯金ガンバロウ!