三浦さんの出身大学の名前の付いた会場で、
いつものコンサートよりやや高めの年齢のお客さんを前に
始まりました。トーク&ライブ
ステージの登場して坪さんが自己紹介をしたとき、「ふきのとうの・・・」といいかけて
苦笑い。二人だと思わず出てしまうんですね。
お客さんの反応を伺うように、1曲目は懐かしいチューリップの曲を。
最初は、後の席にいたおばさんたちの雑談がうるさかったけど、
二人の素敵なハーモニーと、へたなお笑い芸人さんより面白いトークに
おばさんたちも引き込まれていったようです。
そしてソロのコーナーは、年齢順に三浦さんから。
それぞれ4曲ほど披露してくれました。
個人的には三浦さんの50’s Cafeにも入っているアノ曲は、
坪さんとのハーモニーで聞きたかった。実は聞けるかなって期待してたのに。
坪さんの思い出は風の中に入っている評判のいいアノ曲は、ナマで聞けると思ってなかったので感激!
かぐや姫の超有名なアノ曲をエッやるの?って思ったら見事に落としてくれて、やっぱりぃって感じでした。
でもその後に、かぐや姫の別の曲をお釣りがくるくらいなフォローで聞かせてくれました。
坪さんの自然体なステージは、きっとのやや高めの年齢のお客さんにも伝わったのでは。
時間も短くて、歌ももっと聞きたかったし、もっと笑わせてもらいたかったけど、
次回の予告編的なコンサートでした。
4月にまた名古屋で細坪君と三浦君があります。
その時は、関さんや久保田さんもおしゃべりしてくれるかな。
さぁ、次は3月のワインライブだ。