先週に引き続き、また登場いたしました。
今日も皆さんからメールが届いているんですが、
2週間に1回というペースに慣れているんで、「メールに書くネタがなーい。」という声が・・・
今日の東京は、結構寒いです。なんか暖かい場所がないので1日中寒い感じ。
どこも寒いから体の芯が冷えるよう。
窓から見える皇居も雨も降っていないのに、
緑もアスファルトもしっとりしていて、濡れているようなヨーロッパ映画のようです。
1週間、あちらこちらに行ってきたんですけど
神戸に行ってコンサートをやり、それから名古屋の御園座、東京で言うと明治座ですかね。
五木ひろしさんの45周年記念の公演の初日と2日目のゲストにお呼ばれして行ってきたんですよ
もちろん、御園座は五木さんのファンの方たちが多いんですが
私のコンサートに来る方も行った方があったんですね。
びっくりしました。あとで紹介したいと思います。
ネタがないと言いつつも、ニュースを見てたらお天気のコーナーで
「今日は雲空ですが、暖かく穏やかな一日です。
こんな日を小春日和と言うんですね。」と。
小春日和という言葉に反応したそうです。
坪さんファンなら反応しますね。
小春日よりは、アメリカではインディアン・サマー、ドイツでは老婦人の夏と言うらしいですが、なぜそう呼ばれるんでしょうか?とのメール。
坪さん:「なぜなんでしょうねぇ。調べてきてください。調べてくれた方には・・・・何もありませんが。」
さすが生放送ですね。3時台の終わりのほうでちゃんと解答が送られてきました。
インディアン・サマーとは、インディアンが寒い冬の支度を始める日だそうで。
老婦人の夏は、文字通り公園などでおばあちゃんがウトウトするところからきているそうです。
坪さん:生放送っていいね。わかんないことがあったらすぐ聞けるもんね。
新しいコーナー『あなたに贈りたいメッセージWith Your Song2009』 では、
単身赴任中のご主人に向けて、5年前に一緒に行ったイーグルスのコンサート
で聞いたTake it Easyがリクエストでした。
坪さんがデビュー前に瀬尾一三さんの家に行った時、君の歌はアメリカの匂いがする。これを聞くといいよってもらったのがイーグルスのTake it Easyが入ったアルバムだったそうです。
このコーナーのBGMでずっとギターの曲が流れてるんですが、
聴いたことあるような気がするけど思い出せない。 気になるぞぉ。
4時台です。
半蔵門のスタジオから見える風景は秋色に染まってますか ?
もう少し暗くなって見えにくくなってきたけど秋色というより冬みたい。
秋といえば柿が話題のメール
柿?牡蠣?坪さん発音がアヤシイ・・・
亡くなったお父さんの仏壇に供えようと買ってきた柿。
特売日だったからかお母さんも買ってきていて、
ご主人も職場でもらってきて。重なる時は重なるもんですね。
坪さん:お宅はかきいれどきだねなんて。
うっかりした話のメールです。
引っ込み思案だった娘さんが合唱コンクールでピアノを伴奏することになったのに
このインフルエンザ騒ぎでコンクールが中止になった。
せっかく練習したんだから、家でピアノを録音しようということになった。
あらっ、譜面がない。うっかり間違えて捨てちゃったかしら。
私の思い出がぁーと騒ぐ娘の横で、ゴミ箱をひっくり返しています。
坪さん:探しなさい、ほんとにもう、娘一生懸命頑張ったのに。
子供ってどこかで魂が入れ替わったってくらい変わるよ。
あらぁ、この子どうしちゃったの?って思うときがある。
リクエストでかかった河島英五さんの生きてりゃいいさって改めて聞くと
つくづくいい曲だなぁって思いました。
御園座お疲れ様でした。
つぼっちのおかげで、あまり縁のない演歌のステージの様子がわかりました。
坪さんは、こぶしの練習をしてるけどうまくできないようです。
セリから上がったり、入ったりで沼と河童を想像してしまいました。
坪さん:わたしゃ河童ですかい?
御園座に行ったというメールは、実は私が送ったメールでした。
チケット購入の経緯からダフ屋さんの話。ふきのとう時代もダフ屋さんがいたり、
勝手にTシャツとか作って事務所とかもめたこともあったそうです。
ショーは、それなりに楽しかったけど、演歌はずっと聞いていると眠くなるって
感想を書いたのですが、坪さんも昔は私もそう思ってたけど、もう少しするとわかる。
演歌は奥が深いし、難しい。演歌の人はああみえてちゃんと練習しているよ。
なぁにぃ、演歌ぁなんて思ってて申し訳ないって。
結構坪さんなら演歌もいけそうな気がしますが・・・
細坪旅館を引きずっているのか、ノブさんの影響かところどころ坪さんのオネエ言葉が出てきてましたよ。
次回は 11/19です。