晴れ渡る東京半蔵門のスタジオから生放送でお届けします。
全国、いい天気みたいですね。
1曲目 あじさい
リクエストの量、新記録でないかい。
今回もたくさん届いたメールを丁寧に紹介してくれましたよぉ。
ツバメが巣作りのために会社の軒下に偵察にやってきました。
坪さん:ツバメはすぐに巣を作んないんですね、偵察に来るんですか。
つがいと見られる2羽でやってきて、代々巣が作られているところに近寄っては
何か話しているかのようにさえずり有ってます。
坪さん:えー、話すの?
玄関がココでねぇ、お風呂はここ、子供部屋は2階がいいとかってツバメがね
なんてやってるのかもしれませんよ。
ツバメはとても用心深くすぐに巣を作り始めるのではなく、
何日もかけてロケハンを重ね、
坪さん:慎重だね、一生に一回のお買い物だから。マイホームじゃないっつうの
ほんとにココで大丈夫かと様々な条件を出して、全てクリアになった時に
はじめてGOサインが出るようです。
坪さん:すっごい!ツバメ
偵察の時間帯も朝・昼・夕方と3回に分けて見に来ました。
お天気も晴れの日雨の日と、人間顔負けの念の入れようです。
今はロケハンも最終段階で近くの電線に止まってじっとその場所を見ています。
まるで最終確認かのようなその作業が終わるといよいよ巣作りです。
坪さん:すごいですね。ツバメは。家買うときは是非ツバメに相談しましょう。
坪さん:15日間の旅でしたから、つぼっちにUPしようと思っても追いつかない
でも皆さんが喜んでくれるので私も頑張ってやるわけなんですが・・・
たくさんUPしてくれてありがとうございますというメールがたくさん来てたようです。
とびしまクリーンアップ作戦
飛島は海流が流れてて、東北なのに温暖でアジアとか韓国からのゴミが漂着して
すごいことになっているんですよ。
それをみんなで片付けようということで、片付けたんですね。
とびしまクリーンアップ作戦は10回目だそうで、
僕も参加させていただき、しかもステージまで作っていただいて
歌わさせていただいたんです。
人口260人、平均年齢67歳。
とびしまに空海の伝説があってね、面白かったんですよ。
ここからの話は、坪さんが詳しくつぼっちの空海伝説で
UPしてくれた内容と同じです。
韓国ドラマが大好きなリスナーさんが
ドラマの中で人生について考えさせられるセルフあったので紹介します
坪さん:紹介されましょうか、みなさん。
人生は短い、生きていると人生は長く感じるが
実は残された日々はそう長くないんだ
人はそれを忘れる。
人は自分が傷つかないように計算をするし、頭を働かせる。
でもあとになって愚かだったと気付く。
時が過ぎてからわかる。
愛する人にゴメンとか、ありがとうとか、愛しているとか
伝えられなかったことを後悔する。
だからその気持ちがあるなら、彼女のもとへ行きゴメンと言え。
ありがとうと言え、好きだと伝えろ。
このセリフのように坪さんもライブの中で同じようなことをよく話します。
50を過ぎた私には、人生の3分の2をすぎてしまったけど、
今からでも悔いのないように、ゴメン、ありがとう、愛していると言えるようになりたいです。
坪さん:私も映画の中で、人生は短いというセリフで感動したのがあったんですよ。
タランティーノ監督のパルプフィクションというチンピラの映画なんですけど
レストランか何かに強盗に入ってさ、ラストシーンもまた
強盗に入るんですよ、警察に取り囲まれて
ここを出たらもう銃殺されなっちゅうような状況なんですよ。
おい、次はメキシコ行って逃げようぜ見たいなことを言うんですって
そんときにトラボルタと黒人の人ですが、「相棒よ子供のころは夏休みが来て
夏休みはあっという間で短かったよな」って言うんですよ。
「あぁ、夏休みな、あっという間だったな。でもな相棒よ、人生っていうのはもっと短いな。」
ええ話や。
みんな、今のうち、折り返しすぎた人間はみんなガンバレ!
後半の4時台に続く・・・