フォークのツボ

フォーク世代。
フォークについて、中でも一番好きなアーティスト“細坪基佳”さんについて、私なりに思うことを色々と。

アフパラ 3/10

2011年03月18日 18時06分20秒 | ラジオ

東京もいい天気ですよ。
だけど、私は花粉症で感じの悪い時もあるんですが。

今日の3時台はゲストが来ているということで
早速、お声だけでも聞いてみましょうか。
坪さん:こんにちは!
 :こんにちは!
坪さん:さて誰でしょうねぇ。

1曲、私の曲を聞いてから、
ゆっくりご紹介したいと思いますよ。
とても素敵な、ヒデとロザンナの用な感じのお二人です。

北窓をあけて

おけいさん常富さんの紹介です。

坪さん:最近、お二人ともコンサート活動すごいですね。
おけいさん:すごいでしょ。3日4日連ちゃんは当たり前。

常富さん:この前11連ちゃんってあった。

坪さん: はバス移動でしょ。メンバーが運転するの?
      メンバー全員みんな運転したくないってときもあるでしょ。

常富さん:その時は一番若手が運転します。

坪さん:常富さんは若手?
常富さん: いえ、最年長ですよ。
今は一人だけ若手で59歳。

坪さん:六文銭ってどっちがデビューは早いの?

おけいさん六文銭に入ったのが71年で
もっと前の60年台から六文銭はあって、おけいさんは、8期で
が72年だから、六文銭の方が先輩とのこと。

は29年ぶりの再結成。
おけいさんは28年ぶりに活動を再開。
常富さんは、思った以上にブランクの影響があり、
ギターを押さえるのに指が覚えてなくて、大変だったようです。

長い間、音楽をやってきたお二人だからこそ気がついたことってありますか?
常富さん:長いブランクが、いいリズムを作ってくれて
       ブランクの期間がいい経験になって
       音楽の奥深さを改めて感じた。
       音楽を自分の物にできて、選んで良かったなって思う。

坪さん:あっという間の1時間でした。
      この後、お二人はコンサートなので。
      とっても楽しかったです。

短い時間でしたが、坪さんがとても楽しそうで

すごく弾んだ感じで話をしていて、素敵な音楽仲間って感じでした。

 

4時台です。

今日を入れると後2回で、この番組も終わってしまいます。
最後はやっさんと一緒にやるので、後2回半。
びっくりしたとか、残念だとか、いっぱいメールが来ています。
2005年4月に始まったアフパラ、
  坪さんなら2時間なんて楽々って思ったとおり、
  立て板に水で6年。

坪さん:6年って言うと長いですわ。
     でもひとつが終わるとまた何か始まる。
     ラジオを聴いている皆さんと月に2回はおしゃべりできたのが
     なくなると思うと淋しいなって思いますが、
     終わるときには、また新しく始まるよってお知らせできるかもしれない。
     別れ際の淋しいなって気持ちもたまには良いんじゃない。

鎌倉歐林洞は、 電話予約が大変だったようで、
2日間とも早々と完売ですって。
坪さんは完売って響きが良いよねぇ。日比谷も完売ってならないかなぁって。
なると良いですね。

次回は3月24日です。

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東北地方太平洋沖地震により被害を受けられました皆様に、

謹んでお見舞いを申し上げます。