今にも雨が降り出しそうな空を気にしつつ、京都まで行ってきましたよぉ。
名古屋から京都へ、新幹線は使わずに東海道線と湖西線を使って
2時間ちょっと、節約小旅行です。
京都駅を出て、東寺を目指して歩いて行きました。
坪さんのHPには12時から法要開始予定とあったので、
12時くらいに着けばいいかと、のんびり行きました。
東寺についたら、すでに法要は始まっていて
ちょうど、お坊さんのお話が終わって、高校生が演奏する準備をしているところでした。
ウロウロしていたら、坪仲間に会い黄色いリボン がいることを聞いて
竹内さんを捜索。
無事にリボンを手にして、高校生の演奏を聴くことに。
高校生さんたちは、途中でバトンで愉快なパフォーマンスも見せてくれて
楽しませてくれました。
そして、我らが坪さんの出番。
MCのお坊さんの、非常に詳しい坪さんの紹介に
ステージ上の坪さんは苦笑していました。
坪さんのHPのBBSや、つぼっちにもあったように、
ステージ正面の檀家さんたちは、???って感じでしたが、
そこはさすがの坪さん。
坪さんの癒しの歌声と、軽いトークで魅了していました。
檀家さんたちも拍手をしてくれるのはいいんですが、
坪さんの歌が終わるとエンディングの演奏を待たずに拍手をするので、
坪さんも3曲目には「まだ早いですよ」と優しく言っていました。
MINI LIVE終了後、橋爪さんが東寺を案内してくれました。
ところどころに入ってくる英語が面白くて、坪さん顔負けの話術に
橋爪さんがたくさんできたみたいです。
坪さんもみんなと一緒に橋爪さんの話を聞いていました。
そして橋爪さんいわく、「細坪さんファン感謝スペシャルデー」だからと
みんなでを囲んでの写真撮影 までさせてくれて、
参加した私たちはもう、大満足でした。
立体曼陀羅の迫力には圧倒されました。
次は、ちゃんと拝観料を払ってゆっくり時間をかけて見学したいと思います。
ステージと客席ではなく、とてもフレンドリーな坪さんを身近に感じて夢のようでした。
より京都が好きになりました。