おばあちゃん、お土産どもー＾＾
しかし恐山行ってきたの！？
バスツアーで６時間とかって‥
疲れがまったくないらしい。アクティブだな。
昨日は兄くん１８歳の誕生日。
プレゼントとかいう年でもないので
バーベキューでお祝い。ちょっと
火起こしに手間取って外暗いし。
ケーキは小さい頃を懐かしんで
思いっきりお子様バージョンで。
本人、引いてたわりにはチョコが
美味しかったらしく完食。オメデト。
かつて起きたチリ地震津波の
被害跡。あちこちで見かけました。
たぶん津波の恐ろしさをみんな
忘れているから目を向け考えないと。
モアイ像はチリ地震津波からの
復興を記念してチリ共和国から
贈られたものだそうです。そいえば
モアイもいろんな場所にあるみたい。
久しぶりに海見たかも。
海沿いの住人なのに～
気持ちが穏やかになります。
でも観光は半分も堪能してないな。
山側も見所いっぱいあるのに
全然回ってないし。まあ時間がないと
しっかり見て回れないしね。わかった事は
志津川の町も素晴らしいって事。アリガト
地図で見ると島がポツンだったの。
右に荒島パーク。左が海水浴場。
で、真正面にあるのが荒島なのね。
両側の水は澄んでキレイ。右は養殖場かな
ブイがたくさん浮かんでました。
ここも港町。ホヤや数種類のかにが
たくさん売られていましたよー。
鳥居に近づくと階段があるんだけど
うっそうとし過ぎてて登るのムリ。
と、そういう人のために階段横に
代わりの本堂さまかしら？ここで
お参りをさせていただきました。
町なかを歩いた後は海沿いへ。
荒島パークでは子供達が遊び、
サンオーレ袖浜ではこの暑さで
海水浴を楽しむ人や釣り、ダイビング講習
をするグループなどこの時期にしては人が出ていましたね。
その浜から目をやると、２つの岩がポコンとあるんだけど
右の方はまるでモアイが顔を空に向けて浮いてるみたい。
波は穏やかでキレイでした。もうちょと歩いてみよう。
気仙沼への通過点のイメージ。
今日、明日と 〈生きる博覧会〉が
ここ志津川で開催されるみたいです。
日々の生活をアートを通して見つめ直す
イベント。町なかへえへえウォーキングや
南三陸パワースポットツアーがあったり
町じゅうにアートなカフェやお休み処も
たくさん設置されていました。その１つに
「きりこ通り」というのがあったので
駅からおさかな通りまでの１キロを
ぐるーっと巡ってみました。丁寧で
繊細なものから、ちょっと笑えるものまで
お店や民家の軒下に飾られています。
「きりこ」っていうとお正月に神棚に飾る
ってイメージだったので、こうして町の軒下に
たくさん飾られ風に揺れる様子は壮観です。
職業によって「きりこ」も違っていて
可愛いイスのきりこだと家具やさん
だったりじっくり見てみると楽しい＾＾
「きりこイベント」は確かお初のようなので
１年毎に規模も知名度も大きくなって、
人もたくさん集まればいいなと思いました。
町も海も人も優しかったなあ。気づくの遅いか。
