1時間半を3部構成にして、
カメラマンになるまでの事や
戦地で命がけの体験を詳しく聞く。
続いてカメラマンとしての活動を写真を使いながら聞く。
緊迫した中に現地の人とのふれあいも垣間見れた。
戦地に赴いた時、何度も言ってたのは「相手を知ること」
そこから自分が知り得なかった世界観が広がります。と。
もっと詳しく話してくれたけどメモれなくて忘れたー。最後は
質問コーナー、子供たちの質問にタジタジして楽しかった。
些細な言葉が可笑しくて笑い声がホールに響いてたよ^^
人柄の良さが伝わってきた講演会でした。年明けには
またアフガニスタンに向かうのでしょうか。気をつけて。
それと日本で戦場カメラマンは生命保険入れないそう。フーン
私も軽く患ってた(る)もので。
心療内科にお世話になって2年。
初めてあれ?って思ったのは前の歯科で、
治療に際して目を塞がれた時。突然の動機と恐怖が
左右から覆い被さって来る感じ。身動きも取れないから
発狂しそうになって。時間にして30~40秒くらいだった。
似た状況だと美容院でのシャンプーもダメ。恐怖なの。
思い切ってお店の人に話して顔を塞がずやってもらったり。
あとは法事や兄くんの高校の入学式とかも発作経験しました。
バスや電車のような閉塞感のある場所も考えるだけでダメ。
で、心療内科に行こうと。家族を亡くして2年経って、初めて
先生に気持ち吐き出してボロボロ泣いた。安定剤を日に3回。
頑張る事ちょっと止めて、天気のいい日は外に飛び出すようにした。
以前の歯科医院でイヤな思いもしたのでバッサリ変えたの。スッキリ。
通院2年、子供や友人、周りの人に見守ってもらってかなり回復。
今はお薬も1日1回。歯科治療も美容院もへっちゃらになりました。
私より、遥かに真面目で几帳面な方は完璧なんて目指さないで。