いろんな事が思い出です。
来年はどんな出会いがあるのかな。
今夜は「ガキ使」見てバカ笑いしよう。
で、いつの間にか新年明けてるパターン。
お餅、カットするぞおおお！
おばあちゃんちの杵と臼でついた
美味しすぎるフワフワしたお餅。
兄くんは黄な粉、弟くんはみたらしでいただきます。
２００９年のお雑煮はキリタンポ鍋風で食しますか！
あーっはははは。
今回の年の瀬はわれながら
時間の使い方がうまいのー。
すべて予定通りで心に余裕～＾＾
って事で「筑前煮」を作りましょう。
準備も万端でハイ、スタート！
材料炒めて、調味料加えて
シイタケの戻し汁と‥え。えええ！
す、捨ててもうた～コクをかもし出す戻し汁～～！
ま、味の深みなんて誰も気づかないよねー（゜∇゜）
お土産は飯坂名物「ラジウム玉子」
ま、ふつうの温泉卵なんですけど
温泉成分の中にラジウムを初めて確認されたのが
ここ、飯坂だったらしくこの名で売り出したのが始まり。
半熟卵は１個食べると牛乳１本分の栄養価で消化もいい！ウマー（・∀・）
写真は福島・安達太良山を望む。
飯坂温泉で一泊。摺上川を挟んだ両側には
大きな旅館が立ち並び、かつての賑わいを感じさせます。
ここんとこ、隠れ家的で個性のある癒しの温泉が人気なのか
多くの老舗旅館の窓の明かりはちょっぴり寂しくなってましたね。
お湯は最高！大浴場と貸切風呂を楽しみました。ごはんも美味しい＾＾人も優しい。
２日目は中野不動尊へ立ち寄り。帰り道も白石城を見てきました。心地よい疲れ～
江戸から昭和、７代続いた斎藤家。
代々の当主が「斎藤理助」を
名乗った事から「斎理屋敷」と
呼ばれ親しまれたみたいです。
仕事は呉服、養蚕、電気事業、
みそ・醤油の醸造、金融まで
幅広く手がけ、東北有数の豪商へ。
が、１９８７年に７代目が亡くなり
斎藤家の血筋も途絶えたため屋敷は
そっくりそのまま町へ寄贈されたそうです。
貴重な品々から当時の華やかな生活と
当主のユーモラスなエピソードが紹介されており、
地域の皆さんに慕われた様子が伝わってきます。
展示品はほんとハイカラさんなものばかり。
ジュークボックスや子供たちのおもちゃはすごい。
この時期
「斎理の歳迎え」という
イベント開催中！
江戸から昭和にかけて
栄華を誇った斎藤家。
蔵や住居には
目を引くものばかりが
展示されていて時間を忘れて
見入ってしまいました。
写真は二階から見たとこ。
丸森・斎理屋敷は
前から行きたかった場所。
こういう蔵の街って
すごく引かれるのよね。
２８日が今年最後の公開
とゆ事で急遽企画＾＾
子供たちも驚いてたけど、
温泉と聞いてふたつ返事で
ＧＯサインいただきました＾＾
斎理屋敷は町全体の景観ではなく
斎藤家１件のものなのだ。
東北でも有数の
豪商らしく敷地内には
１０を超える蔵と
住居、新館もあったよ。
