おかげで買い物堪能できたワー
塩釜のマリンゲートは再開した
とはいえテナントは寂しかったなあ。
お店の方とお話ししながらまた賑やかさが戻る事を祈ります。
あとはアウトレットエリアでウロウロ。東京インテリアでじっじの
衣装ケースやキッチン用品をちょこっと。いろいろ迷うよねー。
で兄くんとの待ち合わせまで時間があったのでフェリー乗り場へ。
ちょうど苫小牧行きのフェリーが出航するとこでした。懐かしい
新婚旅行は車も一緒にこの船だったから。お見送りする人いない
けど船もまたじーんとくるわあ。いつかはまた乗ってみたいなあ。
とかボーッとしてるうちに兄くん登場。「またな」ととっとと解散
じっじは最近昼夜逆転する事がある。
1時間ほど付き合ったら安心して就寝。
午前中にはデイサービス関連の方が
説明に来てがっつり話を聞く。こじんまりとした所がいいな。
昨日はお墓参りして兄くんも夜勤だし夜はのんびりすっぺ
と思ったら??夕涼みに外へ出たじっじが転んだ! ちょと怖い。
頭は打ってないか、骨折してないか、腕を確認すると右腕が
縦に裂傷していて1ヶ所深い傷があり出血も。急いで日赤の
夜間救急センターへ。運転する私の後ろで「迷惑かけるね」
と一言。返事すると泣きそうだったので聞こえないふりでスルー。
夜の薄暗くてでかい待合室はやだな。この時間も患者さんは多い。
結局、傷口を縫ってもらい化膿するかも、という事で通院決定。
どっかーんと転んだから心配したよ。これで済んでホントよかった。
お母さん、兄さん、Pちゃんが助けてくれた?ありがとうございます。
そんで今日処置して帰宅したら美里町のおばちゃんが野菜と漬け物
届けてくれていた。留守にしててごめんね。美味しくいただきます
甚大な被害を受けた湊地区2組と
門脇小から萬画館へ向かう1組。
50人の僧侶が3コースに分かれ
30近いお寺さんの協力のもと
供養の読経をしながら
慰霊行脚のスタートです。
この地で被災された方も見守る中
門小の校庭ではスポ少チームが
野球の練習に没頭している。
鐘の音と読経が聞こえてきた。
1列に並んだ10数人の僧侶さんが
まっすぐ門小に向かってきた。
野球少年たちも整列し
読経を聞きながら
亡くなられた方々の冥福を祈る。
読経が終わると少年たちが「ありがとうございました」と挨拶。
僧侶の皆さまも大きく手を振って笑顔で応えておりました。
行脚の後の今頃は法要が執り行われていることと思います。
どうか亡くなられた皆さまが、心 穏やかに過ごされますよう。