昔の8ミリをCDにダビングしたやつ見てる。
弟くん、小学校低学年くらい?かわえええええー
「写真撮るよー、こっち向いて」って言うと照れてたよね。可愛すぎて泣ける。
これは川開き祭りで兄くんの鼓笛隊を待ってる時の図。隣にはPちゃんもいる。
めっちゃ幸せなひととき。
歯抜けもかわええええ(≧◇≦)/
最近に限らず子供たちが犠牲になるニュースはつらくてしんどい。
私は?私はちゃんと愛情持って育てられたかな?
あの時、ああすれば、こうすればって今さら思い出して苦しくて泣きそうになる。
成長した彼たちはPちゃん(パパ)みたいにそっと優しさをくれています。
そいえば最近になって弟くんに言われたんだけど、いつものようにPちゃんの話題に
ふれた時「亡くなった時のショックで遊んだ記憶、思い出全部吹き飛んで何も覚えてない」って
衝撃の告白された。私も兄くんも言葉にならなかったな。
ごめんね、頑張って笑ってたんだね。ホントの傷に果たして向き合ってあげられたのかな。とか
いろいろ考えちゃった。兄くんだってそう、葬儀の翌日にはサッカー部の試合に行ってたもんね。
2人のこと、戻れるならもいっかいあの頃に帰って抱きしめたい。
時々こうやって苦しかったり悲しかったり寂しいのは生きてる証しですかね。
兄くん、弟くん Pちゃんと私のもとに生まれてきてくれてありがとね。
ってたまに思って、Pちゃんと子供たちに感謝する日々です。