ぎんなん落としが、櫛田神社(福岡市博多区)であった。境内にある樹齢300年以上の
イチョウ・「夫婦ぎんなん)の枝を神職7人が竹竿ではたいて実を落とし、3人の(巫女)が
箸で集め神前に供えた。博多では、「ぎんなん」を「ぎなん」と呼ぶ、今年は、量が少なく
実も小ぶり、実は川をむいて洗濯後、自然乾燥させ、来年3月12日の「ぎんなん祭り」で
縁起物として配られる。
イチョウ・「夫婦ぎんなん)の枝を神職7人が竹竿ではたいて実を落とし、3人の(巫女)が
箸で集め神前に供えた。博多では、「ぎんなん」を「ぎなん」と呼ぶ、今年は、量が少なく
実も小ぶり、実は川をむいて洗濯後、自然乾燥させ、来年3月12日の「ぎんなん祭り」で
縁起物として配られる。