今日の本。
読書期間:2025年1月9日〜17日
作者:誉田哲也
『ドルチェ』
わたしと波長の合う文章の
誉田哲也さん。
今回も前情報なしで読みましたが、
前回読んだ姫川玲子シリーズの
マリスアングルで姫川班に入った
魚住さんの本だった。
・袋の金魚
・ドルチェ
・バスストップ
・誰かのために
・ブラードパラサイト
・愛したのが百年目
の短編6作。
姫川班に入った魚住さんは
ベテランで人間味はあるけど
どこか冴えてる女性刑事な印象でしたが、
この本はどこか冴えてるの部分は
同じ印象ですが、
魚住さん、
やりすぎ!
でしゃばりすぎ!
おせっかいすぎ!
な、印象で、
この魚住さんは好きじゃないな。
ま、
もちろんいつもの通り、
わたしの私見ですけどね。