衣*syoku*jyuu

衣・食・住

   全て大切なもの。

読書_ドルチェ

2025-01-21 18:02:00 | 

今日の本。











読書期間:2025年1月9日〜17日

作者:誉田哲也

『ドルチェ』











わたしと波長の合う文章の
誉田哲也さん。






今回も前情報なしで読みましたが、







前回読んだ姫川玲子シリーズの
マリスアングルで姫川班に入った
魚住さんの本だった。





・袋の金魚
・ドルチェ
・バスストップ
・誰かのために
・ブラードパラサイト
・愛したのが百年目




の短編6作。








姫川班に入った魚住さんは
ベテランで人間味はあるけど
どこか冴えてる女性刑事な印象でしたが、





この本はどこか冴えてるの部分は
同じ印象ですが、






魚住さん、
やりすぎ!
でしゃばりすぎ!
おせっかいすぎ!




な、印象で、
この魚住さんは好きじゃないな。






ま、
もちろんいつもの通り、
わたしの私見ですけどね。
















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読書_あなたは、誰かの大切な人

2025-01-10 08:20:00 | 
今日の本。











読書期間:2024年12月19日〜2025年1月7日

作者:原田マハ

『あなたは、誰かの大切な人』










原田マハさん、
この方の本を読むのは2回目。





・最後の伝言
・月夜のアボカド
・無用の人
・緑陰のマナ
・波打ち際のふたり
・皿の上の孤独




6作品の短編集。














タイトル通り、





誰かは自分の大切な人、
自分は誰かの大切な人。





2024年最後、2025年最初の読書は
心温まる内容で、


よい締め、よい始まり。









原田マハさん、2冊しか読んでないですが、
その2冊で、美術系の題材が多いなと
感じてます。






作者紹介で、
過去、日本、ニューヨークの美術館に勤務さてれいて、
その後フリーのキュレーターをしつつ、
執筆活動をされていると書いてありました。


納得。
















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読書_BAR追分(バール追分)

2024-12-25 08:11:00 | 
今日の本。












読書期間:2024年12月10日〜18日

作者:伊吹有喜

『BAR追分(バール追分)』















ねこみち横丁の奥にあるお店を
中心にした話し。






夜はBAR追分、

昼間はBARを間借りした
バール追分








ほっこりほっこり。






そして、無性にカレーが食べたくなる。








伊吹有喜さん、
三重県出身の作家さんなのですね。







機会があればまた読んでみようと思います。















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読書_星を編む

2024-12-23 08:13:00 | 
今日の本。












読書期間:2024年11月25日〜12月9日

作者:凪良ゆう

『星を編む』
















・春に翔ぶ
・星を編む
・波を渡る

の3作。




春に翔ぶは北原先生の過去


星を編むは櫂に関わった編集者2人の事


波を渡るは櫂がいなくなってからの
暁海と北原先生の事











ただただ、切ないと感じた
汝、星のごとくでしたが、

この作品を読んでようやく、
ちょっと心が落ち着きました。














自分の体験も重ねつつ読んだ本なので
この2冊はわたしの心に残り続けるのだろうな。




















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読書_汝、星のごとく

2024-12-19 08:05:00 | 
今日の本。











読書期間:2024年11月5日〜24日

作者:凪良ゆう

『汝、星のごとく』











姉から借りた本。



2023年本屋大賞受賞作。




ハードカバー。











帯にも書いてありましたが、
とにかく切ない。








お互い想い合っているのに、
離れる選択なんて、
わたしにはないものなので、
もどかしくもあり...







最後の最後まで切なかった。










でも心に残り続ける内容。







久しぶりにその世界に入り込んで
抜け出せない本でした。






そんな本に出会うと、
現実の生活が
心ここに在らずになるわたしです。







凪良ゆうさんの作品は
今まで感じた事のない感情になる本が多い。
(あくまでも私見です)


















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