今日の本。
本書期間:2019年5月27日〜29日。
作者:辻仁成
『サヤナライツカ』

恋愛小説。
25年前、婚約者がいるにも関わらず、
結婚前の4ヶ月だけの関係。
いい話でした。
もう一回読むかも。
どの章も主人公をフルネームで
描いてるのが印象に残りました。
この作家さん、
作家であり、ミュージャンであり
映画監督であり、演出家
なんですね。
我が家のソファーは
結婚する時に奮発して買った
B&B ITALIAの
GEORGEです。
このステキなソファーで
猫が爪を研ぐ、猫がゲーをする。
という理由で、
ブランケットやタオルで覆っていました。

guriがメインのようですが、
その奥にあるのが我が家のソファー。
(かっこ悪すぎて恥ずかしい)
突然のお客様には
このかっこ悪いソファーを
お見せしておりました...
あまりにも酷いので、
思い切ってソファーカバーを購入。

元の色はクッションの色。
ソファーのみソファーカバーを。
随分マシになりました。
ソファーカバーなので、
爪研ぎOK、ゲーしても洗ったらOK。
なのですが、
爪研ぎは目にしてしまうと
やっぱり止めてしまいます。
爪研ぐのに、
ちょうど良い引っかかりらしく、
毎日毎日、guraが熱心に爪を研いでくれます。
ボロボロになったらまた買おう。
と、自分に言い聞かす日々。
今日の本。
本書期間:2019年5月24日〜27日。
作者:夏川草介
『神様のカルテ』

表紙から、
ファンタジーチックな恋愛小説を
想像していたのですが、
違いました。
地方の病院の
消化器内科医の話。
語り口調や、
設定、人との繋がり
とてもとてもよい話でしたが、
わたしには重かった。
涙ポロポロ。
シリーズ化されているらしいです。
今日の本。
本書期間:2019年5月19日〜24日。
作者:宮部みゆき
『チヨ子』

宮部みゆきの短編集。
ホラー&ファンタジー。
宮部みゆき作品にしては
ホラーの作品が
あまり好きではなかったかな。
だから、薄い本なのに
読むのに時間が掛かりました。
タイトルのチヨ子は
よかった。
わたしにとっての
チヨ子はなんだっただろう?
思い出せないなぁ。
昨日、義母が伊勢に来たので、
ランチをしました。
河崎にある
町家とうふ萬来さんへ。
義母がいつだったか
高校のプチ同窓会で使って、
美味しかったそうです。
わたし、実は初めて。
全てのランチメニューに
寄せどうふ
濃厚豆乳
煎り豆
が付きます。

豆乳、濃いです!

わたしは
ミックス御膳。

義母は
おばんざい御膳。
ほぼ、大豆製品。
なかなかお腹いっぱいになります。
炙りやみつき揚げ
が美味しかったなぁ。
ご馳走さまでした。