今日の本。
読書期間:2023年12月18日〜28日
作者:村上春樹
『レキシントンの幽霊』
作者がどなたであろうと苦手な短編集。
そして、わたしは村上春樹さんビギナー。
やっぱり、
短編集は苦手。
そしてこの短編集
ほとんど全て、
なんだか、心が重くなる。
怖く感じる話もあったけど、
それより、やっぱり、
心が重くなる。
そんな風に感じた短編集。
あらすじ↓↓↓
古い屋敷で留守番をする「僕」がある夜見た、いや見なかったものは何だったのか? 椎の木の根元から突然現れた緑色の獣とそのかわいそうな運命とは。「氷男」と結婚した女は、なぜ南極に行こうとしたのか……。次々に繰り広げられる不思議で、楽しく、そして底なしの怖さを秘めた7つの物語。