今日の本。
読書期間:2020年12月14日〜31日
作者:篠田節子
『ゴサインタン-神の座-』
yana邸の本を処分するから
読みたいのがあったら
持っていっていいよ
と言って頂き、
お言葉に甘えて
段ボール一箱分の
文庫本を頂きました。
当分本、
買わなくてもいい。
嬉しい。
さて、
初めての作家さん、
嫁がなかなか来ない
百姓の名家の跡取りが
ネパール人と結婚し、
そのネパール人の嫁が
神掛かり、
色々な事が起きる...
ああ、うまく説明できません。
今回、
文庫のカバーも帯もない本を
頂いたので、
裏面のあらすじもない。
ので、Wikipediaからあらすじ引用↓
謎めいたネパール人女性とお見合い結婚した地方の大きな農家の跡取り息子が、そのネパール人の妻の不可思議な行動による影響(愛猫や両親の突然の死、未来を予知する能力など)に振り回されていくうちに、彼女に関わった人間の変容そして自身の魂の転落と再生などを体験していく。
壮大な話しでした。
壮大すぎて
よくわからなかった。
読むのに
時間も掛かった。