今日の本。
本書期間：2020年1月17日〜2月7日。
作者：エルネスト・チェ・ゲバラ
（訳：柳原考敦）
『チェ・ゲバラ革命日記』
キューバとカンクン旅行で
もう少しキューバとチェ・ゲバラの
事が知りたいと思って、
カンクンでネット注文した本。
先に読んだものも、
日記、
2冊目も日記。
モーターサイクル・ダイアリーズは
若かりし頃のゲバラの日記をなので
どこかおバカで少し物語チック
だったけど、
今回のものはその名の通り
革命中の日記なので、
ゲバラの感情が
全て出ているものではなかったです。
本の中にも説明がありましたが、
キューバの革命のことを
詳しく知りたい場合には
もっと違う本のほうがよいのだろうけど、
ゲバラの事を知りたかったので
あえて本人の書いた日記を
読みました。
難しかったから
凄く時間はかかりましたが
読んでよかったです。
キューバに行ってから
キューバの事、
ゲバラの事、
カストロの事、
カミーロの事
少しだけ勉強しました。
映画を見てから
原作を読んだ感じ？
違うか！笑笑
