今日の本。
本書期間:2019年12月3日〜10日。
作者:エイブラハム・J・ツワルスキー
(訳:笹野洋子)
『いつだって、誰かがいてくれる-スヌーピーと仲間たちはこうしている-』
スヌーピー好きの先輩が
貸してくれた本。
4冊目。
最後の1冊。
一番最初に読んだ本と同じ著者。
スヌーピー好きの精神科医の先生。
これも前作同様、
スヌーピーの漫画から
生きるヒントを!
という内容。
前作と同じ漫画が
使われている事が多くて、
ちょっと残念な感じ。
でも、今回はね、
わたしの読み方が少し変わりました。
先日久しぶりの海外旅行に行って、
一緒に行ってくれた方は英語が話せて、
わたしは全く話せない。
やっぱり英語は少しでも出来た方が
旅行は楽しいな。
と思ったので、
スヌーピーの漫画の
英語部分を読んでから、
日本語部分を読み、
もう一回英語部分を読む。
と言う読み方をした。
それでも、やっぱり、
ほとんど解らないのだけれど、
でも、読まないよりはね。
そんな感じでいつも以上に
時間がかかりました。
わたしの好みの問題なのですが、
わたしが本を読むのは、
『無になれる。』
『現実世界から離れる。』
このふたつが大きいので
やっぱり小説がいいな。