2024年秋の芸術鑑賞で
飛騨古川へ弾丸で行った時の観光の事。
芸術鑑賞の事はこちら↑
食の事はこちら↑
飛騨古川、
前に来たとき全く観光していないので、
せっかく4時間半も掛けて来たんだから
帰りのJRの時間まで観光もする事に。
飛騨古川っていったら、
瀬戸川と白壁土蔵街でしょう。
有名なのに訪れたことなかった。
今の季節は鯉もいます。
寒くなると冬を越すために
暖かい池に引越しするそうです。
お天気がよかったので、
青空と土蔵の白壁とのコントラストが綺麗。
地図を見ずに散策していたのですが
大きなお寺。
本光寺。
後から調べたら、
飛騨で1番大きな木造建築なのだそう。
どうりで立派なはずだ。
本光寺側の霞橋。
流れる川は荒城川。
橋を渡って、
対岸も歩いてみた、
写真撮らなかったのですが、
立派な旅館もありました。
老舗料理旅館「八ッ三館」
泊まってみたいけど、
緊張しちゃうかな?
小さな橋を渡って元いた側に戻ったら
これは何?
三番曵堂?
多分お祭りの山車の倉庫だね。
立派!
こんな倉庫が街の至る所にありました。
※こちらも後から調べたら古川祭りの屋台の倉庫だそうです。
白壁土蔵街といい、
古くから栄えた街だというのがわかりますね。
三番曵堂の奥には
弁財天堂。
帰りの特急の時間が近づいてきたので、
駅方向に向かいます。
元来た道と違う通りを通ったら、
立派なお店。
日本で唯一のオール手作りのロウソク屋さんで
創業240年の老舗。
ほら、この通りにも
屋台の倉庫。
鳳凰台だそうです。
立派な造り酒屋も何軒かありました。
まだまだ散策したかったのですが、
帰りの時間が迫ってきていたので
飛騨古川観光はここで終了。
まだお昼過ぎだけど、
13時13分発の特急ひだ12号に乗って帰ります。
なにせ、4時間半かかるから。
弾丸で来た飛騨古川、
お天気もよく、
色々回って大満足。
まだまだ観光スポットありそうだから
もし、もーしまた来る事があったら
違うところも回ってみよう。
2024年10月5日