今日の本。
読書期間:2024年9月6日〜16日
作者:誉田哲也
『オムニバス』
久しぶりの誉田哲也さん、
久しぶりの姫川玲子シリーズ。
やっぱり誉田哲也さんの文章は
わたしと波長が合う。
読みやすい。
姫川玲子シリーズも久しぶりで、
ドロンドロンだったらどうしよう。
って少し心配でしたが、
(好きなんですけどね、ドロンドロン)
・それが嫌なら無人島
・六法全書
・正しいストーカー殺人
・赤い靴
・青い腕
・根腐れ
・それって読唇術?
7作の短編集でした。
短編好きじゃないのですが、
久しぶりの姫川玲子シリーズに慣れるには
短編が丁度よかったかも。
タイトルからもわかる通り、
全部軽いノリの作品だったしね。
後、昔ほど短編苦手じゃなくなってるかも。
次はハードカバー長編の
姫川玲子シリーズが控えてるから
よいウォーキングアップになりました。