今日の本。
読書期間:2023年10月31日〜12月15日
作者:村上春樹
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
最初の感想、
すごいタイトルだな。
読み終わった感想、
タイトル通りの内容だったな。
です。
こんな感想で、
本当に本当に申し訳ないのですが、
村上春樹さんの本の感想を
上手く表現出来ないわたしです。
あらすじ↓↓↓
多崎つくる鉄道の駅をつくるのが仕事。名古屋での高校時代、四人の男女の親友と完璧な調和を成す関係を結んでいたが、大学時代のある日突然、四人から絶縁を申し渡された。
何の理由も告げられずに――。
死の淵を一時さ迷い、漂うように生きてきたつくるは、新しい年上の恋人・沙羅に促され、あの時なにが起きたのか探り始めるのだった。