１年で１番ヤな日。

今日はおやすみでした。
特に予定もなかったので、




延ばし延ばしにしていた
guriguraのワクチンへ








うちの子はよその子より
ぼーんやりしてるので、
心に病院を思い浮かべただけで
姿を隠すなんて事はしませんでしたが、






流石にキャーリをみた瞬間
猛ダッシュで部屋の入り口から奥まで
走って逃げました。






他の部屋、LOFTには行けないように、
してあったので、アッサリ捕まり

予約の順番待ちが
５人になったところで
いざ出発！







ビビリなので手汗が半端ナイ！
病院の診察台、二匹の手汗で
ベトベトでした。









guri→4.15kg
gura→4.65kg





体重だけ聞くとかなり重いですが、
骨格の大きい姉妹なので
丁度よい体重だそうです。

帰ってからは
病院のニオイを取り除くためにか
グルーミング。









よく頑張ったから、ちゅ〜るをあげるね。

もうすぐ、シニアと呼ばれる年齢になる
guriguraですが特に問題もなく、
一安心です。





彼女たちにとっては
怖くて、怖くて、怖いだけの日だけど、
共に楽しく暮らすためだから我慢してね。







楽しく暮らすためなのに、
今日一日は嫌われもののわたし。





割に合わない気がします。笑

お気に入りの場所。

ねこは基本的に飽き性なのでしょうか？






我が家のねこは
気に入っているものも
日々変わっていきます。






寛げる場所もそう。









guriの最近のお気に入りはLOFT
しかも、端っこ限定。









下からは見えない位置で寛いでいるのですが、








ぐーちゃん♪





と、呼ぶと

なに？



って顔を出してくれます。

ただ、それだけの話なのですが、






とにかく、兎にも角にも
可愛いって話なんです。

それだけなんです。

本日休業。

本日休業。

ごめんなさーい。






と、書いたまま、
寝落ちてしまい
UPしてませんでした。






もう本日じゃないね、
昨日休業ですね。

読書_メビウスの殺人

今日の本。









読書期間：2016年8月10日～23日

作者：我孫子武丸

『メビウスの殺人』

夏期休暇を挟んだので
読まない日が11日もあり、
内容をなかなか思い出せず、
少し大変でした。






saiちゃんに借りてから
好んで読むようになった我孫子武丸。








かなり昔の作品のようで、
時代背景が80年代後半から90年代前半。





なので、今じゃ当たり前のことがまだ珍しく、
詳しく解説されてたり、
今じゃそんなこと出来ないよなってことをしてたりと、
少々、面倒くさいですが、
面白かったと思います。







刑事の速水恭三
その弟の喫茶店を経営する慎二
喫茶店を手伝う妹の一郎（いちお）


が事件を解決していくシリーズもののようです。






金槌と絞殺が交互に起こる事件。






被害者どうしの接点は全くなし！






そして謎のメモ。






驚きの真相！







この作品の執筆中に
前回読んだ我孫子作品である
殺戮にいたる病のプロットを思いついたらしいのですが、



偶然にも、殺戮→メビウスと
続けて読むことが出来ました。





なるほどって感じです。

休みボケ。

連休が終わり今日からお仕事。




連休前のことをスッカリ忘れてしまっていた。。。






忘れなないようにとやる事を書いたメモを見ても
なんの事だかわからないと言う、







わたし的、仕事あるある。









それプラス、少し面倒な案件も
数件飛び込んできて、







休みのボケの頭には辛かった。








はぁ〜。
始まってみると、
当たり前だけど



一気に日常が戻ってくるのね。

ありがたいことなんだけどね。