数年前から電子書籍派になったとはいえ、本って捨てられなくて
たまってきますよね~~~~
で、居なくなった子供部屋の本棚を、留守の間に整理して、活用しようと
思いました
ところが、 棚板を受ける小物樹脂(普通は丸棒)、通称ダボが折れてしまいました
古い家具の樹脂は劣化が激しいから、側面板に刺さったまま、ピンが折れてしまいました
百均でダボを買ってきて側面板に穴を大きくして代用する方法もあるのですが
練習を兼ねて3Dプリンターで、樹脂ダボを作ってみることにしました
練習をしようと、一昨年から購入して習熟できずにいるライノセラスで
なんとか、8個分のダボを製図しました。
そして、先月アマゾンで買った3Dプリンターで造形を試みるのですが・・・。
もう、老年齢なのでしょうか・・・・言葉がスーって入って来なくて苦労しました
自分で、あれやこれやとトライし、少しずず、少しづづ、色んなことを学び
どう質問したら良いかまで、たどり着き・・・結局やりつくして、できなくて
販売元にメールで問い合わせして、なんとか造形できました
でも、モノづくりにおいて、苦戦することは一過性でなく、現場にもたらす
ノウハウは宝物だと思っているので、宝探しの日々を送っています
造形の精度にあまり期待していなかったのですが、ノギスで計測しても
ピッタリ5㍉径が出ていたので、無事に側面板にセットできました。
で、学びました
強度を求めるなら積層の方向を考慮して、配置&サポート材を決めなくてはいけませんね
まだ、何にも理解できていない感で一杯です。
今後、記録も残したいので新たな造形記録を更新したいと思います。
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