ある意味で、
将棋ほど因果な趣味はない。
囲碁なども同じなのだろうが、
対局中は、
気難しい顔をして、
目をギラギラさせているに違いなく、
人に見られると困る表情をしているはずである。
それでもなお、指したいのは、
単にいい気持になりたいためで、
勝つまでの道は険しい。
プロではないのだから、
勝負にこだわらなくてもいいい、
と思っても、
やはり負けると悔しいし。
本日は、
地域の将棋サークルで数局。
第1局は、
高段者に教えていただく。
手順前後がたたって、
負け。
第2~4局は、
ライバルが相手。
第2局。
角換わり腰掛け銀から
力戦模様となり、
勝ち。
第3局。
相中飛車となり、
競り負け。
第4局。
力戦中飛車対右四間飛車で、
序盤のミスが響き、
完敗。
新年から、
なかなか勝てないが、
プロの棋譜ならべを続けて、
少しでも強くなりたい。
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